釈迦
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関連文献
- 中村元『原始仏教 その思想と生活』日本放送出版協会〈NHKブックス〉、1970年。ISBN 4-14-001111-4。
- 中村元『ゴータマ・ブッダⅡ 原始仏教』春秋社〈決定版 中村元選集 第12巻〉、1992年5月。ISBN 4-393-31212-0。
- 中村元『ゴータマ・ブッダ 普及版』春秋社(上中下)、2012年8月
- 中村元『釈尊の生涯』平凡社ライブラリー、2003年9月。ISBN 4-582-76478-9 。新版解説玄侑宗久
- 並川孝儀『スッタニパータ 仏教最古の世界』岩波書店〈書物誕生〉、2008年12月。ISBN 4-00-028285-9 。
- 並川孝儀『ゴータマ・ブッダ 縁起という「苦の生滅システム」の源泉』佼成出版社、2010年10月。ISBN 4-333-02467-6。
- 羽矢辰夫『ゴータマ・ブッダ』春秋社、1999年5月。ISBN 4-393-13297-1。
- 羽矢辰夫『ゴータマ・ブッダの仏教』春秋社、2003年12月。ISBN 4-393-13514-8。
- 早島鏡正『ゴータマ・ブッダ』講談社学術文庫、1990年4月。ISBN 4-061-58922-9。元版『ゴータマ・ブッダ 人類の知的遺産3』講談社
- 増谷文雄『この人を見よ ブッダ・ゴータマの生涯/ブッダ・ゴータマの弟子たち』佼成出版社〈増谷文雄名著選〉、2006年2月。ISBN 4-333-02193-6 。
- 水野弘元『釈尊の生涯』(新装版)春秋社、1985年6月。ISBN 4-393-13701-9。
- 水野弘元『原始仏教入門 釈尊の生涯と思想から』佼成出版社、2009年8月。ISBN 978-4-333-02395-0。元版『釈尊の生涯と思想』平成元年(1989)刊
- 宮元啓一『仏教誕生』講談社学術文庫、2012年3月。ISBN 4-06-292102-2。元版・ちくま新書、1995年12月
- 宮元啓一『ブッダが考えたこと これが最初の仏教だ』春秋社、2004年11月。ISBN 4-393-13520-2。
- 宮元啓一『ブッダが考えたこと 仏教のはじまりを読む』角川ソフィア文庫、2015年10月。ISBN 4-04-408917-5。新版
- 宮元啓一『仏教かく始まりき パーリ仏典『大品』を読む』春秋社、2005年11月。ISBN 4-393-13537-7。
- 渡辺照宏『新釈尊伝』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2005年8月。ISBN 4-480-08928-4。元版・大法輪閣
- 中村元、三枝充悳『バウッダ(佛教)』講談社学術文庫、2009年。ISBN 978-4062919739。
- Oldenburg, Hermann (1882). Buddha: His Life, His Doctrine and His Order. Williams and Norgate
- 『釈尊のご生涯とみ教え』発行所・全日本仏教青年会、発行人・冨士玄峰 、2012年5月。ISBN 978-4-9906267-0-9 http://www.kobe-myousenji.jp/seiten.htm
- ^ 名の漢訳は悉達多のほかに悉多もある[7]。
- ^ ブッダの尊称を漢訳したのが「覚王」である(覚王山日泰寺の名称の由来ともなった)。
- ^ シャーキャ族が当時住んでいた地域は、現代ではネパールに属する[7]。
- ^ 当時は姉妹婚の風習があり[31]、マハープラージャーパティはシュッドーダナの後妻となった[7]。
- ^ 後世では、悟りに至るまでに様々な誘惑を斥けていく過程を、悪魔を降伏させるのにたとえて降魔ともいう[7]。
- ^ 釈迦の教えは、一切衆生の救済を対象とするものではなかった[45]
- ^ 日本語訳:小部経典3:ウダーナ
- ^ 南北両伝の間には約100年の違いがあるが、これを会通し、万人を納得せしめる結論を導き出すことは、現在としては不可能である。[57]
- ^ 仏滅年代論については異説が極めて多く、100種以上ある[58]。
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