純文学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 03:36 UTC 版)
日本の主な純文学誌
- 新潮 (新潮社発行、1904年創刊)
- 文學界 (文藝春秋発行、1933年創刊)
- 群像 (講談社発行、1946年創刊)
- すばる (集英社発行、1970年創刊)
- 文藝 (河出書房新社発行、1933年創刊、季刊誌)
日本の主な公募の純文学新人賞
- 文學界新人賞(文藝春秋、1955年 - )
- 群像新人文学賞(講談社、1958年 - )
- 文藝賞(河出書房新社、1962年 - )
- 新潮新人賞(新潮社、1969年 - )
- すばる文学賞(集英社、1977年 - )
- 太宰治賞(筑摩書房・三鷹市共同主催、1965年 - 1978年、1999年 - )
日本の主な純文学賞
終了した文学賞と公募の新人賞は含まない。
- 芥川龍之介賞 (文芸誌・新聞に掲載された新人の短編・中編小説に)
- 野間文芸新人賞 (新人の小説に)
- 三島由紀夫賞 (新鋭の小説・評論・詩歌・戯曲などに)
- 芸術選奨文部科学大臣新人賞 (新人・中堅の小説・詩歌俳句・評論などに)
- 織田作之助賞 (新鋭・気鋭の作家による小説に)
- 泉鏡花文学賞 (キャリアを問わずロマンの薫り高い小説・戯曲などに)
- 川端康成文学賞(キャリアを問わず年間で最も優れた短篇小説に)
- 毎日出版文化賞 (キャリアを問わず優秀な出版物に)
- 大佛次郎賞 (キャリアを問わず質の高い散文に)
- 芸術選奨文部科学大臣賞 (中堅・ベテランの小説・詩歌俳句・評論などに)
- 谷崎潤一郎賞 (中堅・ベテランの時代を代表する小説・戯曲に)
- 読売文学賞 (中堅・ベテランの小説・戯曲・随筆・評論・詩歌俳句・翻訳などに)
- 野間文芸賞 (ベテラン・中堅の小説・評論に)
- 日本芸術院賞 (ベテランの小説家・劇作家・詩人・歌人・俳人・文芸評論家・翻訳家などの業績に)
脚注
純文学と同じ種類の言葉
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