生物の多様性に関する条約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 01:24 UTC 版)
生物の多様性に関する条約(せいぶつのたようせいにかんするじょうやく、英語:Convention on Biological Diversity、CBD) は、生物多様性を「種」「遺伝子」「生態系」の3つのレベルで捉え、その保全などを目指す国際条約である[1][2]。略称は生物多様性条約。
- ^ EICネット 環境用語集: 生物多様性条約
- ^ WWF Japan: 生物多様性条約
- ^ a b c 外務省 (2015年6月1日). “生物多様性条約(生物の多様性に関する条約:Convention on Biological Diversity(CBD))”. 2015年12月16日閲覧。
- ^ WRI, UNEP, IUCN (1995年). “NATIONAL BIODIVERSITY PLANNING Guidelines Based on Early Experiences Around the World” (PDF). 2015年12月16日閲覧。
- ^ "CBD List of Parties"
- ^ Conference of the Parties (COP)
- ^ a b 外務省 (2010年10月30日). “生物多様性条約第10回締約国会議の開催について(結果概要)”. 2015年12月16日閲覧。
- ^ 外務省 (2010年10月15日). “カルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP-MOP5) 概要と評価”. 2015年12月16日閲覧。
- ^ “国連生物多様性の10年とは”. 環境省. 2015年12月17日閲覧。
- ^ “International Undertaking on Plant Genetic Resources for Food and Agriculture”. FAO. 2015年12月17日閲覧。
- ^ 1993年(平成5年)12月21日外務省告示第627号「生物の多様性に関する条約の効力発生に関する件」
- 1 生物の多様性に関する条約とは
- 2 生物の多様性に関する条約の概要
- 3 経緯
- 4 名古屋議定書
- 5 日本の取り組み
生物の多様性に関する条約と同じ種類の言葉
国際条約に関連する言葉 | UPOV条約 南極海洋生物資源保存条約 国際捕鯨条約 海軍軍縮条約 生物の多様性に関する条約 |
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