世界まる見え!テレビ特捜部 出演者

世界まる見え!テレビ特捜部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 15:20 UTC 版)

出演者

現在

司会

後述の西尾降板時から杉野就任までの期間(2012年4月・5月)は単独で司会進行を務めた。
2018年10月15日放送分は胆嚢の摘出手術を受けて入院中だったため、桝太一(日本テレビアナウンサー)が代役を務めた。

進行

4代目の進行役として、2018年9月17日の3時間スペシャルから担当している。
2020年8月17日・24日放送分は、笹崎里菜(岩田の先輩)が代役を務めた。

スペシャルパネラー

1991年の第2期再スタート後からスペシャルパネラーとして登場。第1期レギュラー放送前とレギュラー放送終了後の特番のみに出演。しかし、第1期のレギュラー放送には全く出演していない。その後、1990年秋・年末、1991年春の改編期の特番を経て2期からレギュラーとして出演。
1994年8月22日放送分から1995年2月27日放送分までは、バイク事故による療養のため出演していなかった。1995年3月20日のスペシャルから復帰。
2021年6月14日・21日放送分は新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた関係から大事をとって出演を見送っている。

エージェント

準レギュラー 

いずれも、2012年以降に出演している。

春の特番限定のスペシャルゲスト

番組開始当初から1994年まで、ほぼ毎回の特番に出演。その後は長らく出演していなかったが、2014年11月の特番で20年ぶりに出演。2016年から毎年春の特番に出演している。

ナレーション・ボイスオーバー

2012年4月9日以降は上記2名以外クレジットされない[注 7]

過去

進行

楠田以外、日本テレビアナウンサー(出演当時も含む)。

2011年退社後も出演。
アナウンス部に配属される前の2012年5月21日放送分に研修の一環として加入し、所と共に司会・進行を務めた。同年6月1日にアナウンス部に正式に配属され、6月4日放送分の2時間SPから正式に番組に加入した。2018年9月10日放送分を以て降板。

準レギュラー

肩書きは出演当時のもので、隔週で出演。出演途中で解散したものの、その後も不定期で両者とも毎年継続して出演。
山口は出演当時。それまで出演していたジャニーズ事務所の先輩である諸星・山本に代わり城島・山口・国分は順繰りで出演していたが、『ザ!鉄腕!DASH!!』の収録との関係で1998年3月を以て降板。こちらもジャニーズの先輩である少年隊の植草・東山と交代した。
隔週で出演。もう一人のメンバーである錦織一清は出演しなかった。植草・東山が出演出来ない時はジャニーズ事務所の後輩のV6NEWSなどのメンバーが出演した。なお、東山は2020年3月30日のスペシャルで出演。

ナレーション・ボイスオーバー

レギュラー
  • 松島みのり(中年女性役、子供役、2008年まで)
  • 井上和彦(若い男性役、老人役、広告クイズのナレーション、動物学者の吹き替え、2008年まで)
  • 広中雅志(若い男性役、衝撃映像番組のナレーション、2012年3月12日まで)
  • 野田圭一(中年男性役、「ザ・ベスト」のナレーション、2012年3月12日まで)
  • 武田広(セレブ向けや料理番組などのナレーション、2012年3月12日まで)
  • 掛川裕彦(中年男性役、オープニングクイズのナレーション、2012年3月12日まで)
  • 江森浩子(若い女性役、「ザ・ベスト」のナレーション、2012年3月12日まで。但しリニューアル後もノンクレジットで端役を担当。)
不定期
ナレーションの文体は原則として(登場人物の吹き替え(ボイスオーバー)除く)武田を除く男性が普通体(「だ・である」)、女性が丁寧体(「です・ます」)となっている。
一部ナレーターを除きほぼ全員が青二プロダクション所属であり、2012年4月以降も引き続き『世界まる見え!DX特別版』を担当している。
2014年11月24日放送の25年目突入スペシャルでは掛川、広中、武田が一時的に復帰した。
2021年2月8日放送分以降は、以下の声優陣がゲストナレーションを担当している。

リポーター


注釈

  1. ^ 『世界まる見え!テレビ特捜部』担当。
  2. ^ a b 一部放送回はリアルタイム字幕放送で実施。
  3. ^ a b 番組開始から2011年9月まではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施。
  4. ^ 2020年10~12月のトライアルサービス実施時は配信対象外だった。
  5. ^ リチャード・A・ホワイティング Richard A. Whiting 作曲。元は1937年のミュージカル映画「聖林(ハリウッド)ホテル」Hollywood Hotel のナンバー、演奏はジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス
  6. ^ 楠田は東海地方での仕事の都合で放送終了30分前にスタジオ入りした。
  7. ^ ただし、2012年11月5日放送分は藤村俊二がクレジットされた。
  8. ^ 攻撃を受けるのはコンビ芸人が多いが、ビビる大木いとうあさこなどの一部ピン芸人や、徳井健太平成ノブシコブシ)などのいわゆる“コンビ芸人の地味な方”は、たけしの攻撃対象にならない(内容によってはたけし側の立ち回りを担う)場合もある。2組以上の芸人がゲストとして出演した際、回によっては片方の芸人のみが攻撃対象になることもある。また、若手芸人はブレイク後にこの番組に出演することが多いため、コンビによっては攻撃後にたけしに感謝のコメントをする者もいる。
  9. ^ 水やバズーカなど、服装を汚される場合は攻撃を喰らう芸人のみピンマイクを付けていない状態で登場する。回によってはセットおよび芸人以外の芸能人への汚損防止として床面やスタジオ内に透明なビニールシートが敷かれていることがある。スタジオ全体への無差別放水の場合もあり、所・たけし・西尾時代までは観客と出演者の距離が近かったため、最前列の観客にもビニールシートやビニール傘が渡されていた。
  10. ^ 男性は青・女性は赤・たけしは自身の似顔絵入りのものが使われる。一部の芸人はイメージカラーに合わせたものが用意されることがある(阿佐ヶ谷姉妹のピンク(両者)・ティモンディの青(前田)とオレンジ(高岸)など)。
  11. ^ 炭酸ガス・冷却ガス・風船などの場合はお笑い芸人も着替えずに私服のままでVTRを鑑賞。
  12. ^ その後、出川が再び出演した2016年11月28日の2時間スペシャルでは、たけしが再び同じ衣装で爆弾を解除するという同じ設定で登場し、今度は爆弾が上に伸びてから放水を行う形式で出川に攻撃を喰らわすことに成功したが、横にいたたけしも巻き添えを喰らうことになった。
  13. ^ この回は3代目進行の杉野アナが番組を降板し、4代目進行の岩田アナが初登場した回でもあり、岩田アナはピンマイクを装着した(汚れない予定だった)状態でバズーカを喰らったため、たけしがスタッフに内緒で意図的に岩田アナを狙ったと思われる。
  14. ^ なお、上島竜兵は同年5月11日に死去している。
  15. ^ その際、芸人以外の芸能人のゲスト達(上川隆也安斉星来細田佳央太)は6度も逃げまどうリアクションをした。
  16. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い[1]
  17. ^ 2015年3月までは同時ネット。同年4月からフジテレビ系列の番販同時ネット枠(放送当時は『痛快TV スカッとジャパン』)に切り替えたため、遅れネットに降格し、土曜 14:30 - 15:30を経て2023年4月から現在の時間で放送。
  18. ^ 放送上及び正式タイトルは『世界まる見え!テレビ特捜部 DX特別版』。
  19. ^ 2011年秋頃は、エグゼクティブ・プロデューサーと表示。

出典







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