三井住友銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 04:37 UTC 版)
子会社・関連会社
子会社
金融業等
- SMBCベンチャーキャピタル株式会社 - プライベート・エクイティ投資事業。合弁契約解消に伴い、大和SMBCキャピタル株式会社(旧エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社)から分離。
- 株式会社SMBC信託銀行 - 信託銀行業。ソシエテ・ジェネラル信託銀行を2013年に買収し、完全子会社化。2015年11月1日より、リテール部門の営業を「プレスティア」ブランドにより開始している。
- 株式会社SMBCキャピタル・パートナーズ - 企業再生・事業承継等に係る投資事業。2020年2月10日設立。
業務管理・事務受託等
- NCore株式会社
- SMBC GMO Payment株式会社
- SMBCグリーンサービス株式会社
- SMBCコンサルティング株式会社
- SMBC債権回収株式会社
- SMBC信用保証株式会社
- SMBCスタッフサービス株式会社
- SMBC電子債権記録株式会社
- SMBCパーソネルサポート株式会社
- SMBC不動産調査サービス株式会社
- SMBCオペレーションサービス株式会社
- SMBCラーニングサポート株式会社
- SMBCローンビジネス・プランニング株式会社
- 株式会社さくらケーシーエス(旧神戸銀行系システムインテグレーター)
- ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社
- SMBCバリュークリエーション株式会社
- 株式会社SMBCヒューマン・キャリア
関連会社
- PayPay銀行株式会社 - インターネット銀行業。41.1%出資。2014年4月30日付で連結子会社から持分法適用会社に変更。
- 三井住友アセットマネジメント株式会社 - 投資信託の運用や投資子顧問業。27.5%出資
- さくら情報システム株式会社 - 旧「三井銀行」系と旧「太陽銀行」系のシステムインテグレーター。49%出資(残り51%は株式会社オージス総研)
- 大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社 - 投資業務・ファンド運営業務
- エー・アイ・キャピタル株式会社 - プライベート・エクイティ・ファンド関連の投資運用・助言業務
海外の子会社・関連会社[25]
- 欧州三井住友銀行
- SMBC バンク EU AG
- 三井住友銀行(中国)有限公司
- マニュファクチャラーズ銀行
- ブラジル三井住友銀行
- PT Bank BTPN Tbk
- ロシア三井住友銀行
- マレーシア三井住友銀行
- SMBCキャピタル・マーケット会社
- 英国SMBC日興キャピタル・マーケット会社
- SMBCアビエーション・キャピタル
- SMBCリース・ファイナンス会社
- SMBC Rail Services LLC
- SMBC日興セキュリテーズ・アメリカ会社
- SMBCフィナンシャル・サービス会社
- エスエムビーシー・ケイマン・エルシー・リミテッド
- エス・エフ・ブイ・アイ会社
- SMBCインターナショナル・ファイナンス・エヌ・ブイ
- エスエムビーシー・リーシング・インベストメント・エルエルシー
- エスエムビーシー・キャピタル・パートナーズ・エルエルシー
- SMBCエム・ブイ・アイエス・ピー・シー
- SMBCディー・アイ・ピーリミテッド
- SMBCデリバティブ・プロダクツ・リミテッド
- SMBCキャピタル・インディア
- 三井住友ファイナンス・ダブリン
- さくらファイナンス・アジア
かつての関連会社
- ソニー銀行株式会社
- ソニー(現在のソニーグループ)と三井住友銀行の出資により設立。後にソニーフィナンシャルホールディングス(SFHD)が完全子会社化したため、株式交換の影響によりSMBCはSFHDへ出資する形になっていたが、現在は出資を引き揚げている。
- 大和証券SMBC株式会社(後の大和証券キャピタル・マーケッツ)
- アットローン株式会社 - 銀行系消費者金融業社。2011年4月1日、プロミス(当時)に吸収合併され解散。
- プロミス株式会社 - 2012年4月1日、SMFGの完全子会社化。同年7月1日より、SMBCコンシューマーファイナンスに社名変更。ブランド・サービスネームは引き続き「プロミス」(新ロゴマークに変更)を使用。
- 三井住友カード株式会社(三井住友VISAカード)- SMFG傘下。
- 株式会社セントラルファイナンス - OMCカードに吸収合併され株式会社セディナに改称後、現在はSMBCファイナンスサービス。SMFGカード&クレジット傘下。
- 株式会社クオーク - OMCカードに吸収合併され株式会社セディナに改称後、現在はSMBCファイナンスサービス。SMFGカード&クレジット傘下。
- さくらカード株式会社 - クレジットカード事業。85.2%出資。JCBカードを発行していた。2016年4月1日、セディナに吸収合併され消滅。
- SMBC日興証券株式会社 - 証券業。日興コーディアル証券時代の2009年に買収し、完全子会社とした。2016年10月に、SMFGの完全子会社に移行。
- オリックス・クレジット株式会社 - 消費者金融業。2009年から2012年までオリックスとの共同出資会社であった。
- 株式会社関西みらいフィナンシャルグループ - 金融持株会社。2018年から2021年まで関連会社であった。
- ^ 平均臨時従業員数6,751を含まない。
- ^ 平均臨時従業員数5,984を含まない。
- ^ 出張所、代理店等を除く。
- ^ 出張所、駐在員事務所を除く。
- ^ 化粧品事業はカネボウ化粧品が承継し、それ以外の事業はそれぞれクラシエホームプロダクツ、クラシエ薬品、クラシエフーズに引き継がれた。
- ^ 1960年(昭和35年)に建築した日比谷三井ビルの老朽化に伴う取り壊しに伴うものでもある。有楽町エリアには丸ノ内支店〈旧住友店〉が存在するため、同エリアから有人店舗が消滅するわけではない。
- ^ 「通知預金」の口座開設は、三井住友銀行になるかなり以前に終了している。
- ^ 2016年10月現在、兵庫県内での支店・ATMコーナーの数は、三菱UFJ銀行は84箇所、みずほ銀行は27箇所(イオン銀行との共同ATMは除く)に過ぎないのに対して、三井住友銀行は250箇所存在する。
- ^ 2019年6月13日から8月1日まで、出演している男性芸人の闇営業問題でACジャパンに差し替え。同年8月8日からPT扱いで提供復帰するも、同年9月26日をもって降板。
- ^ 建物としては取り壊し後跡地に東館を建設。営業店としては本店営業部に事実上統合(システム上では口座店として残っているが建物建て替え後に再移転の予定がない)
固有名詞の分類
千代田区の企業 |
東京堂出版 グリーンスタンプ 三井住友銀行 シュプリンガー・ジャパン 山川出版社 |
三井グループ |
日本ポリスチレン 三越伊勢丹ホールディングス 三井住友銀行 三井住友海上火災保険 三井記念美術館 |
三井住友フィナンシャルグループ |
みなと銀行 欧州三井住友銀行 三井住友銀行 オリックス・クレジット さくら情報システム |
イギリスにおける外国銀行 |
ソシエテ・ジェネラル 欧州三井住友銀行 三井住友銀行 ワコビア UBS |
都市銀行 |
りそなホールディングス りそな銀行 三井住友銀行 三井住友フィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
日本のスポーツチーム |
秋田ノーザンブレッツ 東洋アルミ 三井住友銀行 ワイテック硬式野球部 堺ブレイザーズ |
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