ワーナー ブラザース ジャパン
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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(英: Warner Bros. Japan LLC)は、エンターテインメント事業を行う日本の企業。アメリカ合衆国の映画会社ワーナー・ブラザースの日本法人[3][4]。日本映像ソフト協会正会員、日本レコード協会・日本動画協会準会員。
注釈
- ^ 1983年 - 1986年にかけてワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)とワーナー・ホーム・ビデオ(初代)が発売元を担当して以来34年振りとなる。
- ^ MGM作品のソフト販売を担当していたのは1991年 - 1999年にかけてワーナー・ホーム・ビデオが発売元を担当して以来21年振りとなり、UA作品のソフト販売を担当していたのは1983年 - 1999年にかけてワーナー・ホーム・ビデオ(ワーナー・ホーム・ビデオ(初代:ワーナー・パイオニア株式会社)→ワーナー・ホーム・ビデオ(ワーナー・ブラザース映画会社→ワーナー・ブラザース・ジャパン・インコーポレーテッド))が発売元を担当して以来同じく21年振りとなる。
- ^ ただし、ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンの公式サイトが2019年から2023年まで使用されたワーナー・ブラザースの企業ロゴを継続している。
- ^ それまでは一部の新作における特典ディスクの有無が選べる。
- ^ 主にヒットした新作に該当、基本的に1枚組。
- ^ 旧作、特典ディスク付き作品に限る。
- ^ 現在は旧作、HD DVD化済みのタイトルを含め、価格が統一されている。
- ^ 北米地域は除く。
- ^ 日本ではエンタテインメント部門はワーナー エンターテイメント ジャパン、音楽部門はワーナーミュージック・ジャパンに相当する。かつてはワーナーミュージックもワーナーブラザースの傘下であったが、現在は投資家グループに売却されたために資本関係は無くなった。
- ^ 日本では「ユニバーサル」を冠する会社としてジェネオン・ユニバーサルの他にユニバーサルミュージックがある。ジェネオンの合併先であるユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンとはかつてユニバーサルミュージックと共にヴィヴェンディの傘下であったが、ヴィヴェンディが音楽部門以外をGEに売却したため、現在はお互いNBCユニバーサルとユニバーサル ミュージック グループという異なる親会社を持ち、資本関係がない。両社も同じ地球儀のマークで事業内容が重複しているものの、現時点では合併する動きが見られていない。
出典
- ^ “【ワーナー公式】利用規約”. ワーナー ブラザース ジャパン. 2016年4月13日閲覧。
- ^ “【ワーナー公式】ワーナー・ブラザース・グループ”. ワーナー ブラザース ジャパン. 2016年4月13日閲覧。
- ^ a b “ワーナージャパン、ライトノベル原作でテレビアニメに参入”. PRONEWS. システムファイブ (2011年6月10日). 2013年2月28日閲覧。
- ^ a b “ワーナー : アニメ企画事業に参入 第1弾は「ロウきゅーぶ!」と「神様のメモ帳」”. MANTANWEB. 毎日新聞デジタル (2011年6月15日). 2013年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月1日閲覧。
- ^ “【ワーナー公式】会社情報|会社概要”. warnerbros.co.jp. 2021年8月14日閲覧。
- ^ a b “ワーナー、福田太一ビデオ代表が邦画事業も統括”. 映画.com (2014年4月20日). 2014年5月1日閲覧。
- ^ “ワーナーが邦画製作進出 第1作は「最後の忠臣蔵」”. アニメ!アニメ!ビズ. アニメアニメジャパン (2009年11月5日). 2014年5月1日閲覧。
- ^ “ハリウッド映画とゲームのシナジー効果を活かした国内展開を目指すワーナー エンターテイメント ジャパン「ゲーム パブリッシング事業正式参入 プレス発表会」開催”. 4Gamer.net. Aetas (2011年2月10日). 2013年2月22日閲覧。
- ^ “アニメソングが席巻、音楽チャート 変わる業界地図”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2013年10月28日). 2015年4月6日閲覧。
- ^ 「入会のご挨拶」『THE RECORD』No.626(2012年1月号)、日本レコード協会、2012年1月17日、4頁。
- ^ “ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント、モバイルゲーム制作・配信事業第1弾「トムとジェリー ざくざくトレジャー」を発表”. Gamer (2014年6月20日). 2015年4月6日閲覧。
- ^ “ワーナーが社名・組織変更、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社に移行”. アニメ!アニメ!ビズ (2016年4月1日). 2016年4月13日閲覧。
- ^ “AT&Tのワーナー買収、米控訴裁も支持(写真=ロイター)”. 日本経済新聞 (2019年2月27日). 2022年3月13日閲覧。
- ^ a b “ワーナーとユニバーサルがディスク流通事業統合。北米で合弁会社設立へ”. AV Watch (2020年1月16日). 2020年5月5日閲覧。
- ^ “Werner MediaとDiscoveryの統合後新社名は「Warner Bros. Discovery」 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2021年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月13日閲覧。
- ^ “「カードキャプターさくら」が4Kスキャン新世代ニューマスターで再Blu-ray BOX化”. AV Watch. Impress Watch (2017年8月3日). 2018年1月5日閲覧。
- 1 ワーナー ブラザース ジャパンとは
- 2 ワーナー ブラザース ジャパンの概要
- 3 沿革
- 4 作品
- 5 所属アーティスト
- 6 脚注
- 7 外部リンク
- ワーナー ブラザース ジャパンのページへのリンク