レイキ レイキ関係者が述べるレイキの特徴

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レイキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 13:14 UTC 版)

レイキ関係者が述べるレイキの特徴

レイキ実践者は、レイキの特徴を簡単かつ効果があることであると主張している[7]。寺石悦章は、レイキ関係者が述べるレイキの特徴の一例として、望月俊孝による「レイキの10大特徴」を挙げている[7]

  1. トレーニングや修行・訓練が不要。
  2. 修行・訓練を怠っても永久にそのパワーが失われない。
  3. ヒーリング中に強力な注意集中が不要。
  4. 気を入れたり、抜いたりする必要がない。
  5. 相手の邪気を受けにくい。
  6. 時間・空間を超えた遠隔ヒーリングが身に付く。
  7. 他のテクニックと無理なく併用できる。
  8. レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる。
  9. レイキはあなたの素晴らしい本質を向上させる。
  10. 効果例、実践例が具体的かつ豊富。

寺石悦章は、勧誘のために都合の良い文句を並べたようにも見えるが、これに類する内容が大部分のレイキの本に見られるため、多くのレイキ関係者の共通認識であると考えて差し支えないと述べている[7]。訓練や集中を必要としないとされる点は、ほかの手当て療法と大きく異なる。同じくニューエイジで支持を集めた超越瞑想では、集中しない、努力が必要ない、効果が証明されているなど、同様の主張が見られる。

五戒

五戒(ごかい)は臼井の教えとされる「招福の秘法・万病の霊薬亅の通称である[7]。臼井甕男は、五戒を朝夕合掌して心に念じ、口に出して唱えることが、招福の秘法・万病の霊薬であるとした[19]。元々五戒とは、仏教において在家の信者が守るべきとされる基本的な五つの戒のことであるが[20]、それとは異なる。

臼井の五戒は明らかに精神修養のためのものであり、レイキにおいても日々唱えることを推奨する場合が多い。努力を必要としないとするレイキにおいても、日常的な努力が推奨されていることが分かる[7]

これに非常によく似た句が、鈴木美山が唱導していた典型的な精神療法のひとつ「健全哲学」の書、鈴木美山『健全の原理』(1914年)に収録されている[4]。『健全の原理』では、鈴木が示す壮大な「哲学」体系により精神を正しくに保つことで、身体を「人間本来の健全な状態」に保つという理論が展開されているが、これはアメリカの新宗教ニューソートに数えられるメリー・ベーカー・エディクリスチャン・サイエンスの影響を受けている[4]

また、高木秀輔が1925年に発表した『人体アウラ霊気術』は、宇宙に満ちるアウラ(オーラ)、プラーナと呼ばれる精気を補うことで健康を取り戻そうとする療法であるが、高木は同書で臼井の五戒によく似た句を使用している[4]

早稲田大学の平野直子は、高木と臼井の療法に何らかの関係があるか、同じ情報源を参照していた可能性を指摘し、霊気は臼井の独創というより、同時代の「精神療法」のコンテクストに深く根ざした存在であったと述べている[4]

歴史

前史

明治時代に海外から導入された催眠術、催眠術の元になったヨーロッパの非正当医学メスメリズム(動物磁気説)と、日本の修験道などの呪術文化が融合して、「霊術」という民間療法の潮流が生まれた[3]。「霊気」は、この霊術において一般的に使われた用語である[3]。手のひらから放射される癒しのエネルギーを意味し、当時はこの術は「お手あて」「お手かざし」「触手療法」などと呼ばれていた。

霊術を研究した井村宏次は、臼井霊気療法は、多種多様な霊術の流行の中で生まれた霊術の一つであると指摘しており[3]、心理学者の小熊虎之助は、霊術と同時期に流行し、同じくメスメリズム・催眠術の影響が大きい精神療法の一種とみなしている[4]

創始者(肇祖)

臼井甕男 (1865–1926)

伝承によれば、臼井甕男(1865年-1926年)が「安心立命」の境地を求めて1922年(大正11年)3月に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたという[13][17]。海外では、この体験がブッダイエスの癒しの業の秘密を解く鍵であり、臼井式レイキの出発となったとされている[7]

肇祖[24]の臼井はこの治癒力を霊気(靈氣、霊氣)と名付け、同年4月東京に「臼井霊気療法学会」を設立[13]。翌年1923年には関東大震災が起きたが、その際には負傷者の手当てに活躍したとされる[13]。その後、1926年に死去した[13]

臼井の霊術家としての活動は4年と短く、霊術・精神療法の歴史の中では特に目立った人物ではないが、彼が考案した霊術は海外に後継者を得たことで、現在では広く普及している[3]。(日本での霊術は、戦後GHQに禁止されたことで、おおよそ終焉している[3]

鞍馬山以前の臼井の行動や信仰は、書籍によって大きく異なり、海外のものは非常にドラマチックである[7]。西洋レイキでは、臼井甕男はキリスト教の聖職者・神学校の校長であり、キリストの癒しの奇跡について質問された際、適切に答えることができなかったことが、探求のきっかけであったとされてきた[7]。ここから、求道あるいは研究が始まり、古代の言語や思想、宗教を研究し、長い時を経てサンスクリット語の文献の中にブッダの癒しの奇蹟の手がかりを発見したとされる[7]。または、大学の教員・学長であった、長い探求の最後に鞍馬山に至ったとされる[7]

臼井の生涯を調査した土居は、臼井を同志社大学の学長(学部長、神学部教授)、神学校の校長、博士 、キリスト教の聖職者(牧師 ・ 神父)などとする説を否定している[7]。臼井がキリスト教徒であったという話は、西洋で布教するために付け加えられた可能性がある[6]また、上野圭一は、臼井の霊気は日本の伝統的な思想と関連が深いと指摘している[7]。レイキの書籍等で臼井の生涯に触れる場合、キリスト教に限らず、ほぼ例外なく、臼井が宗教と無縁ではなかったことが強調されている[7]

臼井に始まる霊気は、戦前日本国内でかなり普及していたという意見もある[7]。直伝霊気の山口忠夫は、臼井の門下は2000人に及んでいたと述べており、手当て療法実践家の足助次朗は、臼井の門下及び手のひら療治の「たなすえの道」など諸派の信奉者は、終戦前は100万人といわれるほどであったとしている[7]

臼井は霊気の伝授レベルを、初伝、奥伝(前期・後期)、神秘伝、に分けているが、これは霊術において一般的な弟子養成プログラムと同様である[3]。英語ではそれぞれ、ファーストディグリー(レベル1)、セカンドディグリー(レベル2)、サードディグリー(レベル3)またはマスターズディグリー等、と訳された[7]

海外への伝承と世界的普及

林忠次郎 (1880 - 1940)

臼井が神秘伝まで伝授した師範は21または20人とされるが、その中の1人海軍大佐、林忠次郎(1879年-1940年)は、退役後の1925年(昭和6年)に治療所を開設し、「林霊気研究会」を設立した[13]。1935年に、ハワイ生まれのアメリカ人で日系2世のハワヨ・タカタ(高田ハワヨ、1900年-1980年)が来日した際に、重度の難病を林忠次郎のレイキにより完治したことから林に弟子入りして、1938年にハワイを訪れた林忠次郎から神秘伝の伝授を受けたとされる[13]。ハワヨ・タカタは、林から神秘伝を受けた13人のうちの1人であるとされる[13]。アメリカでは、タカタは林から後継者として認定されたと言われている[7]

ハワヨ・タカタは、1970年まではセカンドディグリーまでしか伝授していなかったが、1970年以降サードディグリーの伝授を始め22人がマスターの伝授を受けた。レイキは、タカタとその弟子によって広く普及し、通称「西洋レイキ」(英:Western Reiki)、「海外レイキ」と呼ばれている。

ハワヨ・タカタは後継者を指名しておらず、彼女の死後、組織は揉めて分裂し、ハワヨ・タカタの孫、フィリス・レイ・フルモトを含めた21人の所属した「レイキ・アライアンス」が1981年に設立、22人のうちの1人であった文化人類学者バーバラ・ウェーバー・レイは1982年に、アメリカン・インターナショナル・レイキアソシエーション(現ラディアンス・テクニーク)を設立し、レイキの普及を目指した[18]。現在では、アメリカを始め、イギリス、カナダ、スペイン、ドイツ、オランダ、オーストラリア、インド、シンガポール、中南米、台湾、香港など、世界各地に広まっている。

日本への逆輸入および伝統霊気

海外・日本とも、現在では、「西洋レイキ」が主流となっており[5]、日本では西洋レイキに国内に伝わる霊気を取り入れたものも多い。敗戦後の日本を統治したGHQが禁止したことで、霊気を含む霊術はほとんど壊滅し[3]、代替医療として海外でレイキが流行り出した時には、日本国内では実践者は少なくなっていた。

1984年にニューエイジのブームと共に「REIKI」(西洋レイキ)として、逆輸入の形で、三井三重子によって導入されて、日本でもレイキを知る人が増え始めた[26]。その当時は、国内ではセカンドレベルまでの伝授にとどまっていたが、1993年にドイツ人のフランク・アジャバ・ペッターにより、マスターレベル(教師育成)の伝授が行われるようになり、本格的に普及が始まった[26]

海外では、日本国内の霊気は一旦断絶したと考えられていたが、伝統的な臼井靈氣療法学会も続いており、その他にも直傳靈氣研究会のように伝統的な霊気を伝える団体がある[7]。日本国内では西洋レイキが主流であるが、国内の霊気の情報も徐々に知られるようになったため、ほとんどの日本国内のレイキ関係者は、西洋レイキのみか、西洋レイキに国内に伝わる霊気を取り入れる立場に分かれている[7]


  1. ^ 旧字体靈氣
  2. ^ a b c d e f g h 「レイキ 海外の情報」、「統合医療」情報発信サイト、厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n 井村宏次 著 『新・霊術家の饗宴』 心交社、1996年
  4. ^ a b c d e f g 平野直子「1920-40年代「精神療法」のなかの臼井式霊気療法」」『宗教研究』86(4)、日本宗教学会、2013年3月30日、1093-1094頁。 
  5. ^ a b c d e レイキ 占い用語集 コトバンク
  6. ^ a b c d e f g h i David Miller『現代世界宗教事典—現代の新宗教、セクト、代替スピリチュアリティ』クリストファー・パートリッジ英語版 編、井上順孝 監訳、井上順孝・井上まどか・冨澤かな・宮坂清 訳、悠書館、2009年、325-326頁。 
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl 寺石悦章「現代日本におけるレイキ : レイキはどのように紹介されているか」『四日市大学総合政策学部論集』7(1/2)、2008年3月、1-21頁。 
  8. ^ 「『ラーメン』『弁当』英語です。」 『日本経済新聞』2001年12月4日付夕刊
  9. ^ 直伝霊気(直傳霊気)では類似の儀式は霊授とよばれる。直伝とは「林忠次郎直伝 」の意味で、「臼井甕男直伝」ではない。
  10. ^ a b 加藤有希子『カラーセラピーと高度消費社会の信仰ーーニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か?』サンガ、2015年。ISBN 978-4865640281 
  11. ^ a b c d e 土居裕『実践レイキヒーリング入門』講談社、2009年。 
  12. ^ a b 平野直子「「近代」というカテゴリにおける「普遍」と「個別」」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第56巻、2010年、47-61頁。 
  13. ^ a b c d e f g h i フランク・アジャバ・ペッター『This is 靈氣 その謎と真実を解き明かす、聖なるレイキの旅』高丸悦子・訳、BABジャパン、2014年。 
  14. ^ P.B.シェリーの作品に見られるメスメリズムについて、望月健一、富山短期大学紀要、47、69-91、2012-03-08
  15. ^ アントワーヌ・フェーヴル『エゾテリスム思想 西洋隠秘学の系譜』田中義廣・訳、白水社〈文庫クセジュ〉、1995年。 
  16. ^ このようなレイキの説明は日本の文献には見られない。
  17. ^ a b c d e 山口忠夫『直傳靈氣 レイキの真実と歩み』BABジャパン、2013年(原著2003年)。 
  18. ^ a b c d e 土居裕『癒しの現代霊気法』元就出版社、1999年。 
  19. ^ 靈氣とレイキ 極東ブログ
  20. ^ 五戒 コトバンク
  21. ^ 萬は万の旧字体。萬病は万病。
  22. ^ 「丈けは」は旧表記で、現代表記では「だけは」と書く。
  23. ^ 「はけめ」は、「はげめ」と読む。励め。歴史的仮名遣いでは、濁音であっても清音と同様に表記されており、濁音かどうかは読者が判断する方式であった。
  24. ^ a b 肇は、音読みで「チョウ」、訓読みで「はじ(め)・はじめる」。意味は、始める、開始する。肇祖(ちょうそ)とは、始祖、開祖。
  25. ^ Sara McGrath Reiki Handbook for Kids and All Ages Lulu.com 2013
  26. ^ a b c d 仁科まさき『日本と霊気、そしてレイキ』デザインエッグ社、2014年。 
  27. ^ 上野正春『神伝レイキの秘密 日本が世界に誇るハンドヒーリングの最高峰』たま出版、1997年。 
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  30. ^ 松居松翁「隻手萬病を治する療法」『サンデー毎日』、毎日新聞出版、1928年。 
  31. ^ 不明「隻手療法実験のため自ら患者となるの記」『サンデー毎日』、毎日新聞出版、1928年。 
  32. ^ 青木文紀『ヒーリング・ザ・レイキ 実践できる癒しのテクニック』元就出版社、1999年。 
  33. ^ 富田魁二『霊気と仁術 富田流手あて療法』BABジャパン出版局(復刻版 1999年)、1933年。 
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  47. ^ Reiki”. American Cancer Society. 2011年10月18日閲覧。
  48. ^ Reiki”. Cancer Research UK. 2013年8月閲覧。
  49. ^ Reiki: What You Need To Know”. National Center for Complementary and Integrative Health. 2015年3月20日閲覧。





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