マリオ・ベイト マリオ・ベイトの概要

マリオ・ベイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/09 13:19 UTC 版)

マリオ・ベイト
基本情報
本名 マリオ・ベイト
階級 スーパーミドル級
身長 192cm
国籍 ドイツ
誕生日 (1973-12-22) 1973年12月22日(43歳)
出身地 ブランデンブルク州オーバーシュプレーヴァルト=ラウジッツ郡ラウフハンマー
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 53
勝ち 49
KO勝ち 23
敗け 4
引き分け 0
無効試合 0
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来歴

1995年9月23日、ベイトはプロデビュー戦に臨み4回TKO勝ちした。

1996年9月7日、スタンザーレでグーイ・スタンフォードと対戦し6回判定勝ち。

1998年11月14日、ブランコ・ソボトとドイツインターナショナルスーパーミドル級王座決定戦で対戦し10回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

1999年10月23日、WBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王者レイ・ドメンゲと対戦し12回3-0の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2001年4月28日、ウェールズカーディフのインターナショナル・アリーナでWBO世界スーパーミドル級王者ジョー・カルザゲと対戦するが初回1分52秒TKO負けでキャリア初黒星を喫し王座獲得に失敗した。

2002年12月21日、IBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王者マリク・ディジアーラと対戦し9回TKO勝ちで王座獲得に成功した。

2003年4月26日、EBUヨーロッパ連合スーパーミドル級王者ホセ・マリーナ・ゲレーロと対戦し10回3-0の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2004年5月8日、ジョー・カルザゲの負傷ブランクに伴うWBO世界スーパーミドル級暫定王座決定戦でカバレイ・サレムと対戦し12回2-1(114-115、後の2者は不明)の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2004年11月6日、元IBF世界スーパーミドル級王者チャールズ・ブルワーと対戦し9回36秒TKO勝ちで初防衛に成功した。

2005年5月7日、WBO世界スーパーミドル級王者ジョー・カルザゲと4年ぶりの再戦となる王座統一戦を行い6回2分18秒TKO負けで王座統一に失敗、2度目の防衛に失敗し王座から陥落した。

2006年5月27日、後のライトヘビー級WBA・WBOで王座を獲得するWBCインターナショナルスーパーミドル級王者ユルゲン・ブリーマーと対戦し12回2-0(114-114、114-113,115-113)の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2006年10月21日、後のWBO世界スーパーミドル級王者デニス・インキンと対戦したが7回1分52秒KO負けで初防衛に失敗した。

2007年9月15日、スタンザーレでWBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王者ユルゲン・ブリーマーと1年4か月ぶりに再戦したが4回47秒KO負けで王座獲得に失敗した試合を最後に現役を引退した。

獲得タイトル

  • ドイツインターナショナルスーパーミドル級王座
  • WBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王座
  • IBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王座
  • EBUヨーロッパ連合スーパーミドル級王座
  • WBO世界スーパーミドル級暫定王座(防衛1)
  • WBCインターナショナルスーパーミドル級王座



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