マグネロボ ガ・キーン 登場メカ

マグネロボ ガ・キーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 00:11 UTC 版)

登場メカ

一部の用語はパイロット版と本編で異なるものとなっている。

地球システム研究所

ガ・キーン
花月博士がイザール星人の侵略に対抗するため開発した巨大ロボット。全長50m、重量70t[5][6](全長48m、重量50t[7][8])。動力源は原子力と磁流波エネルギー。北条猛が変身したマグネマン・プラス、花月舞が変身したマグネマン・マイナスの二人が男女ロボのプライザーおよびマイティーのコクピットのキャノピー部分より飛び出し(デルドアウト)、スイートクロスして六角形を二つ並べたような形状のコア・パーツに変形。これに移動要塞研究所ゴッドフリーダムから発射されるパーツが合体して完成する。手足が長く胴が短い独特のプロポーションをしており[注 3]、膝関節もかなり上部に存在している。機体色は青と黄で塗り分けされている。
名前の由来は「Gathering Keen」で、鋭く集合する、[要出典]集合して強くなるという意味である[注 4]。シャープな戦闘スタイルを基本とし、カッターなどの武装を多用するファイターである。また、スイートクロスは、演出を担当した勝間田具治に拠れば、旅先で妻と就寝しようとして思いついた名称とのこと[10]
玩具の売り上げが下がってきたことに対するテコ入れで、前番組『鋼鉄ジーグ』同様の陸海空3パーツ[11][12]の登場がガ・キーンでも予定されていたが、実際には採用されなかった[注 5]。なお没になった陸海空の3パーツの活用は後番組『超人戦隊バラタック』に活かされ、最初から玩具と連動した展開が準備された[13]
マグネマンがコアパーツとなりガ・キーンパーツと合体する時のかけ声は「マグネマン・イントゥーワン」で、猛と舞のユニゾン発声である。パイロット版では猛の声のみで「コンバイン・イントゥーワン」で、タイミングもパーツ同士の合体時となっている。
雑誌『宇宙船』Vol.2における特集記事では「普通男女合体ヒーローは男の正義と女の愛という風に言われるのだが、ガ・キーンは外見的には男の逞しさと女の美しさ、内面的には男の暴力(バイオレンス)と女の残酷さを合わせ持った戦闘ロボットなのである」と評されている[15]
主な武器・技
  • ショルダークラッシュ:タックル攻撃を連続して仕掛ける。最終回では、合成獣にバリアントアンカーごと振り回された遠心力を利用してコックローカーに仕掛けた結果、耐久力を超えてしまい肩口を破損、左腕が脱落している。
  • カウンターナイフ:手の甲部分が反転した二本爪のエッジで敵を切り裂く。ガ・キーンパンチとの併用も可能。
  • ガ・キーンパンチ:拳を射出して敵にぶつける。起死回生の場面に多く使われた。
  • ガ・キーンイレーザー:脛から噴出する溶解スプレー。水中でも使用可能。
  • エルボークラッカー:強力な肘撃ち。
  • フットシャーク:足裏から出るジャックナイフ。
  • ミラクルハリケーン:口の部分から発射するカラフルな光線。うねりながら伸びてゆく特徴がある。
  • ガ・キーン・フルパワー:プライザーとマイティーが変形[注 6]したブースターとドッキングすることで発揮される必殺技。ブースター先端からプラズマ光線を発射できる。この形態で回転しながら体当たりを行うのが初期の必殺技だった。ブースターとのドッキング時には「チェンジコンビネーション」とコールする。中盤で追加パーツのカッターフラッグが追加[注 7]され、攻撃力がアップした。
  • 大車輪アタック:膝の脇から飛び出す車輪で自走し体当たりする。車輪パーツは分離してフリスビー状のブーメランとして使用可能。ガ・キーンの弱点である長距離走行を克服するために装備された。
  • ガ・キーンヌンチャク:両肩から射出されるヌンチャク状の武器。両サイドにエッジが装備され、敵を切り裂くことが可能。
  • ガ・キーン・シャベルパワー:肘のドリルと大車輪で地底を掘り進む。
  • ガ・キーン重戦車:ガ・キーンを強化するために開発されたユニット。ビームやミサイルのほかに、先端のラム(衝角)を装備しており、それを使用しての体当たりが必殺技である。ガ・キーンが直接乗り込んで操縦する。淡黄色と無彩色での機体塗装色だったが、バリアントアンカーへの改造に際して、鮮やかな赤色を主体としたツートンカラーに変わる。
  • マッハウィング:第33話で開発された脚部に取り付ける飛行補助装置。装着するときはガ・キーン本体の膝からジョイントが出現し、そこに接続する。プライザー・マイティーブースターとの同時運用を前提に製作された(第33話)が、マッハウィング単体で使用することが多い。
  • バリアントアンカー:重戦車を改造の上、マッハウィングを装着し、飛行可能にしたガ・キーン専用サポートマシン。後部車輪が左右に展開し、安定した飛行が可能となっている。また、支援機として使用することもでき、ガ・キーンからの誘導により遠隔操縦することもできる。後輪を分離し、武器として使用することも可能。重戦車同様、ガ・キーンが直接乗り込む。車体とマッハウィングは磁力で固定されているため、取り外しが可能となっており、非常時には分離して使用することもできる。
後述の『東映ロボットガールズ』Webコミック内では、バラたん(バラタック)に事実上奪われるが、コミック版『ロボットガールズZ』及びオンラインゲーム『ロボットガールズZ ONLINE』では再びガッキー(ガ・キーン)の手元に戻り、ゲーム中ではヘックスマップ上でのガッキーの移動補助機としても活躍している(ただし武装はほとんど本編同様には使用できない)。
男ロボ・プライザー
マグネマン・プラスが操縦する宇宙探査用ロボット。全長25m、重量16.7t。スピリット号というコクピットを兼ねるバイクと合体(ハイルドアップ)する。将棋の駒のような頭部形状であるがボディは肩口が広く取られ腰部分が狭い逆三角形のシルエットであり、ガ・キーン合体後はガ・キーンの武器兼サポートユニットになる。顔面部分にサーチライトを内蔵している(マイティーも同様)。カラーリングは赤。
前腕部は透明パーツで内部メカが見えるという、キカイダー01に酷似した構造になっている(アニメ演出上、普段は不透明で、プライザービーム発射時に発光して中身がはっきり見えるようになる)。
武装
  • プライザービーム:腹の+マークから出る光線。発射時に胴体が閉じ、+マーク部分が左右から合わさり一体化した状態の描写が見られる。
  • クロスカッター:両肩から飛び出す十字手裏剣。一度手に持ってから投げつける。
  • ニーボンバー:大腿部からのミサイル。
  • ナックルストラングル(パイロット版では「ナックルスクランブル」):チェーン付きの前腕部を発射。
  • カッターフラッグ:外付け式の翼状カッター。上部にフラッグミサイルを装備する。前述の通り、この形態では背面に装着する。また、ガ・キーン装着時には、翼が閉じて刃となり、持ち手が干渉する為に、本体は前面に移動する。この機構は、マイティーと共通しているものもである。
  • ニューミサイル:両股に装着されたプライザー専用のミサイルパーツ。補助飛行ブースターも兼ねる。
女ロボ・マイティー(マイティ)[注 8]
マグネマン・マイナスが操縦する海底探査用ロボット。全長24.8m、重量16.5t。エンジェル号というコクピットを兼ねる飛行メカと合体(ハイルドアップ)する。スピリット号には短距離の飛行能力しかないため、長距離航行などは2機の合体形態であるスピリットエンジェル号で出撃する。ボディはプライザーと逆に将棋の駒状の頭部をそのまま下に延長したような三角形のシルエットだが(この形状の差異は男女の衣装や骨格上の差異をデフォルメしたものである。マイティーの方がやや低身長なのも同じ理由)役割はほぼ同じ。カラーリングは白とピンク。プライザー同様、前腕部が透明パーツになっている。また「-」シンボル部分が左右に展開しツールボックスとなる。装備交換などのシーンは本編には登場していない(本編ではドリルが装備済みである)。
武装
  • マイティービーム:腹の-マークから発射する光線。プライザービーム同様、発射時に胴体が閉じ、左右のマークが一体化する描写が見られる。
  • マイティーニードル:両胸から発射する>(V)型手裏剣。
  • ニーボンバー:大腿部からのミサイル。
  • ナックルストラングル:チェーン付きの前腕部を発射。
  • カッターフラッグ:外付け式の翼状カッター。プライザー同様の形状・機能・機構をもつ。ガ・キーン時にも使用可能。
スピリットエンジェル号
ゴッドフリーダムから発進するマグネマンプラスとマイナスの専用機。互いのコクピットが独立しており前部コクピットにマグネマンマイナス、後部コクピットにマグネマンプラスが搭乗する。本機は分離して(「フライングオフ」と呼称)小型飛行メカとバイク型メカになり、両機ともプライザー&マイティーの機内に収納され機体内で変型してそれぞれのコクピットとなる(ハイルドアップ)。
デリバリー号
ゴッドフリーダム所属の支援戦闘機。独、太、天才らが乗り込み調査や戦闘支援を行なう。機体後部にペイロードを多くとっているため、荷物を配送したり難民を救助したりするときにも活躍する。後にカッターフラッグを運搬・射出する機能が追加されている。
チックタッカー
カオルと天才がつくった万能サポートメカ。本体が時計を模した形状をしており、それが名称の元となっている。飛行可能で作業用のマニピュレーターを装備する。ただし強力な武装は装備されていない。ガ・キーンの応急修理など、意外と活躍の場は多い。
ゴッドフリーダム
ガ・キーンの母船であり、地球システム研究所の移動要塞。コンコルド型の機首を持ち、海上では水中翼船同様に水中翼を展開するが飛行時には格納され、同時に飛行用の主翼が展開される。全長527m、重量62,000t。動力は磁流波エネルギーと原子力。
通常は東京湾に配備されているが、戦闘時には発進し、プライザー・マイティー、ガ・キーンパーツなどのオプションパーツを射出する。潜行能力や飛行能力を備えており、海上はおろか水中や空中、宇宙空間まで移動可能。ガ・キーンパーツを射出する砲塔型カタパルト以外に外からの武装は見当たらないが、これは本来の建造目的が平和利用であった為と推定される[30]
なお、陸上には所員養成のための付属専門学校が存在する。
マグネマンダミー
第31話に登場した、無塗装の人型メカ。猛・舞のどちらかが欠けてもスイートクロスできる様に花月博士が開発した(劇中では2人の体調を考慮し、交代で休めるようにするために開発した、とのこと)。この回では体力が回復していなかった舞の代わりに猛とダミーがスイートクロスしたが、猛の男性的(猪突猛進)戦闘スタイルが目立った為、苦戦を強いられた上、敵を倒せたものの、戦闘地域周辺の被害が通常のスイートクロス状態に比べ甚大となってしまい、デメリットを考慮し封印される。

イザール側

合成獣
イザールの科学技術によって2種類の生物を合成し怪獣化したもの。体の一部を機械化されている。イザールの尖兵としてガ・キーンと戦う。1話で登場する合成獣は一体とは限らず、作戦によっては二体以上出撃するときもある。
コックローカー
コックロー専用戦闘メカ。先端にドリルがあり、地中潜行も可能となっている。
スタッフィーカー
スタッフィー専用戦闘メカ。ヒトデのような形状をしており、全方向からの攻撃が可能。出撃回数はコックローカーよりも少ない。

このほか、指揮官クラス以上のイザール星人が巨大化し、直接戦闘を行うときがある。しかしそれはあくまで最後の手段として用いている。劇中で巨大化したイザール星人はギャザーンとブレーン総司令官、イザール帝王の3人。


注釈

  1. ^ ただし「マグネロボ」という言葉自体は、「マグネロボミニ」といったタカラの商品名を始め、『鋼鉄ジーグ』放映時にすでに存在はしていた[1][2][3][4]
  2. ^ a b 詳細はマグネロボシリーズ#放送規格を参照。
  3. ^ この独特のデザインは草食獣の持つ俊敏性をヒントにしたとの事でありその為俊敏性に優れているが逆にこの足の細さを敵に狙われ危機に陥った事がある。これが大車輪アタック開発のきっかけとなった。
  4. ^ ガ・キーンの語源として当時の番宣ポスター裏の解説や、製本シナリオに記載された製作意図に「ガ・キーンとは Gathering Keen(集合して強力になる) の略称であり、効果音とも一致する」との記述がある[9]
  5. ^ 後のインタビューで横山賢二が明かしたところによると、陸海空3パーツは玩具の採算面から没になり、代わりに採用されたのがバリアントアンカーとのこと[13]。同様のことを辻忠直も勝間田具治との対談で語っている[14]
  6. ^ この時、プライザーとマイティーの脚部は膝上で切り離され、それより下は使用されない。また胴体がビーム発射時と同様に左右から閉じ、各極記号が明らかになる。その背中にはガ・キーンの保持用の持ち手があり、変形時に起き上がって使用可能となる。
  7. ^ プライザー&マイティー単体時は背面に装着するが、その場合、背面の持ち手がカッターフラッグ本体で隠れてしまう為に、ガ・キーンと合体する際には体の前面に付け替える必要がある。
  8. ^ 企画書[16]や設定画の書き込み[17]、DVD-BOXブックレット[18]、番宣ポスター裏の解説文、当時の絵本[19][20][21][22][23][24][25]やレコード(ジャケット)類[26][27][28]では“マイティー”、タカラの玩具の商品名では“マイティ”(商品カタログや商品宣伝用パンフレットには“マイティー”表記のときもある[29])など、媒体や記事によって表記ゆれがあるが、テレビマガジン誌では“マイティー”で統一されていた。なお第1話劇中では「海底探査ロボ マイティー」とクレジットされている。
  9. ^ a b c 「浦川しのぶ」は、本作の企画者である東映動画プロデューサー・横山賢二のペンネーム[13][31][32]
  10. ^ 服は本作のブレーン総司令官を流用しているが、顔は堀江の顔をアレンジ。

出典

  1. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年11月号、21-22頁「鋼鉄ジーグぬり絵大コンクール」。
  2. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年11月号、54-55頁「見よ!!むてきの4大必殺わざ」。
  3. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1975年12月号、26-29頁「3大ヒーローのおもちゃ大けんしょう」、54-55頁「鋼鉄ジーグニュース おもちゃ情報」。
  4. ^ 徳間書店、『別冊テレビランド6号』「グレンダイザーとロボット百科号」1975年12月15日、38-39頁「正義の巨大ロボットとその勇姿 9 マグネロボ鋼鉄ジーグ」。
  5. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1976年9月号、54-55頁「ガ・キーンのぶきは必殺マグネパワー」。
  6. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット10頁。
  7. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン』1980年12月号付録「ロボットひみつ大全集 鋼鉄ジーグ ガ・キーン バラタック」14頁。
  8. ^ 勁文社、『52年度版 全怪獣怪人大百科』1976年12月25日発行、52頁。
  9. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット2頁。
  10. ^ 赤星政尚、高橋和光、早川優・著『懐かしのTVアニメ99の謎〈東映動画 編〉』二見書房、1995年1月25日、ISBN 4-576-94199-2、174-175頁「第6章 つい話したくなるヒーロー&ヒロインのおもしろ裏話 70|ヒーローと同格で活躍する『ガ・キーン』のヒロインの例外性とは?」
  11. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット13頁。
  12. ^ マテリアルシリーズ②『スーパーロボットマテリアル《マグネロボ編》』銀河出版、1999年6月15日、ISBN 4-87777-008-9、106-107頁。
  13. ^ a b c 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット6頁。
  14. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット9頁。
  15. ^ 季刊『宇宙船』1980 SPRING Vol.2、朝日ソノラマ、1980年5月20日、ISBNコードなし、「<作品研究>名作アニメ② マグネロボ・ガ・キーン」52頁。
  16. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット3-5頁。
  17. ^ マテリアルシリーズ②『スーパーロボットマテリアル《マグネロボ編》』銀河出版、1999年6月15日、ISBN 4-87777-008-9、100、118、120頁。
  18. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット14頁。
  19. ^ EM-90『マグネロボ ガ・キーン 主題歌のソノシート付き』構成/浦川しのぶ、絵/東映動画、朝日ソノラマ、発行年月日不詳。
  20. ^ 『エルムのつくるえほんT-23 グネロボ ガ・キーン』絵・文/映動画、エルム、1976年12月1日。
  21. ^ P-48『マグネロボ ガ・キーン プレイブック』エルム、1976年11月1日。
  22. ^ 『ポケット・ミニ マグネロボ ガ・キーン(飛び出す絵本)』ばんそう、1976年12月1日。
  23. ^ 『ひかりのくにテレビ絵本152 マグネロボ ガ・キーン 1』ひかりのくに、作画/東映動画、発行年月日不詳。
  24. ^ 『ひかりのくにテレビ絵本153 マグネロボ ガ・キーン 2』ひかりのくに、作画/東映動画、発行年月日不詳。
  25. ^ 『しょうちゃん紙芝居 マグネロボ ガ・キーン』E-1785(ソノシート付き)、発行・ショウワノート/発売・美研、発行年月日不詳。
  26. ^ EP『ファンファンレコード たたかえ!ガ・キーン/猛と舞のうた』SCS-312、日本コロムビア、1976年9月発行。
  27. ^ EP『ファンファニーシリーズFF-9 たたかえ!ガ・キーン/猛と舞のうた/ドラマ・合成獣を打ちくだけ!』SH-180025、徳間書店・徳間音楽工業、発行年月日不詳、「ファンファニーポスター」。
  28. ^ ソノシート『ソノラマエース・パピイシリーズ たたかえ!ガ・キーン/猛と舞のうた/ドラマ=ガ・キーン対合成獣タコガニー』APS-5054、朝日ソノラマ、発行年月日不詳。
  29. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日、ブックレット19頁。
  30. ^ 地球システム - 東映ロボットガールズ研究所
  31. ^ 赤星政尚、高橋和光、早川優・著『懐かしのTVアニメ99の謎〈東映動画 編〉』二見書房、1995年1月25日、ISBN 4-576-94199-2、54-55頁「第1章 愛と涙と笑いと大冒険、心躍らせた作品世界 17|「ガ・キーン」の究極のカッコよさって何だろう?」
  32. ^ 赤星政尚、高橋和光、早川優・著『懐かしのTVアニメ99の謎〈東映動画 編〉』二見書房、1995年1月25日、ISBN 4-576-94199-2、116-117頁「第4章 あのテーマソングに隠された裏話ベスト10 45|意外!『マコちゃん』のかわいい主題歌の作詞者はなんと……」
  33. ^ 河北新報』1976年10月3日付朝刊、テレビ欄。
  34. ^ 福島民報』1980年11月16日付朝刊、テレビ欄。
  35. ^ 日刊スポーツ』1977年9月25日、10月1日付テレビ欄。
  36. ^ 南日本新聞』1977年9月2日付朝刊、テレビ欄。
  37. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、52頁。 
  38. ^ 講談社、月刊『テレビマガジン1月号増刊 10大ヒーロー大行進まんが号』1977年12月15日発売(奥付表記では1977年1月15日発行)、読み切り。
  39. ^ コミカライズ作品研究会・編『ロボット&ヒーローCOMIXスーパーガイド 永遠の夢・SF漫画大辞典』白夜書房、1999年7月30日、ISBN 4-89367-601-6、138頁。
  40. ^ 『マグネロボ ガ・キーン』DVD-BOX、東芝デジタルフロンティア、パイオニアLDC、PIBA-7173、2003年01月24日。






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