クロルジアゼポキシド
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クロルジアゼポキシド(英: Chlordiazepoxide)は、最初のベンゾジアゼピン系の薬であり、抗不安薬である。1950年代半ばにポーランド系ユダヤ人化学者のレオ・スターンバックによって見出され、1957年にはスイスのロシュ社より発売された。日本では1961年3月に武田薬品工業からはコントール[1]、山之内製薬(現:アステラス製薬)からはバランスが販売[2]されており、これらは全て先発医薬品扱いである。
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