カートゥンKAT-TUN
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特番
カートゥンKAT-TUN
- KAT-TUNのメンバーが、先輩芸能人に生きる為の秘策やアドバイスを貰うという内容である。KAT-TUNに加え、くりぃむしちゅーがMCとして加わった。なお、この特番および第41回に限り、地上アナログ放送では4:3のサイドカット方式で放送された。
- 2回目の放送はゲストは泉ピン子、友近、田中義剛、森三中、くわばたりえ、大久保佳代子、高田純次、デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)、スタジオコメンテーターとして黒木瞳ら。放送形式や番組タイトルは前回と同様。尚、同日同局の13:30~14:30で「KAT-TUNのオトナの扉開けちゃいますSP バンバン見せちゃいますSP」というタイトルで番宣番組も放送された。こちらは特番第1回目とほぼ同じ内容で未公開の映像等はなかった。
放送日 | 時間 | 時間 |
---|---|---|
2008年1月12日 | 22:15~23:39 | KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア〜ンドくりぃむ |
2009年4月5日 | 21:00~22:24 | KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100SPIIア〜ンドくりぃむ |
2010年1月6日 | 22:00~22:24 | KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア〜ンドくりぃむ3 |
補足
放送事故
- 2007年5月16日放送分(第7回)で地上アナログでの放送が番組開始から数分間サイドカット(アスペクト比ミス)されていた。その後修正されたがお詫びのテロップはおろか、お知らせのテロップすらなかった(ちなみに似たような事件がフジテレビの『はねるのトびら』(2007年2月7日放送分)でもあり、縦のフレームアウト(画面が細長くなる現象)が冒頭で約3分強程続いた)。
- 6月20日放送分(第12回)では日本海テレビで画面が見えなくなる事故(しばらくお待ちくださいの画面)が起きた。数分間見えなくなった分の時間調整がされ、スマイルアスリート選手権の罰ゲーム部分がカットされた。
その他
- 地上デジタル放送ではデジタルハイビジョン放送。番組開始当初から地上アナログ放送では当時にしては珍しいレターボックス放送。ただし字幕放送・ハイビジョン番組テロップはアナログテレビ画面の収まる位置に表示されていた。
- 番組オフィシャルサイトで、放送終了後1時間限定ページが公開される時があった。(内容は番組収録の裏話が中心。また、公式壁紙をダウンロードできた。)
- 2008年8月13日の放送では、北京オリンピックの中継をしたため55分繰り下げの24:53 - 25:24の放送予定であったが中継延長のため、さらに75分繰り下げの26:08 - 26:39の放送となった。
- 第133回から第135回の3週分は、赤西が季節性インフルエンザの為スタジオ収録を欠席。
- 第149回から第151回はVTR前のトークとVTR後のオキテ土産のコーナーは無し。またワイプ映像もなかった。
番組内使用曲
- Avril Lavigne「Girlfriend」(第1章オープニング使用曲)
- Corrinne May「Shelter」(第2章オープニング使用曲)
- 手嶌葵「The Rose」(「三行で綴るラブレター」コーナー使用曲)
固有名詞の分類
冠番組 |
日高義樹のワシントン・リポート 日高晤郎のスーパーサンデー カートゥンKAT-TUN FUJIWARAのありがたいと思えッ! 爆笑問題の検索ちゃん |
日本テレビのトーク番組 |
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