らせん (鈴木光司の小説)
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らせん | ||
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著者 | 鈴木光司 | |
発行日 | 1995年8月3日 | |
発行元 | 角川書店 | |
ジャンル | サスペンス・ホラー小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ページ数 | 375 | |
前作 | リング | |
次作 | ループ | |
コード | ISBN 4-04-188003-3(文庫版) | |
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- ^ 作者の鈴木は「前作がそこそこの評価を得たのに気をよくし、二匹目のどじょうを狙って続編を書いたのではない。企画自体は『リング』が出版される以前からあり、シノプシスの段階で企画会議を通ってしまったのだ」(「単行本あとがき」)などと述懐し、作品間の連続性に力点を置いている。
- ^ 1998年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ リング研究会1998年、101頁。
- ^ a b c d リング研究会1998年、102頁。
- ^ リング研究会1998年、77-78頁。
- ^ “映画 らせん (1998)”. allcinema. スティングレイ. 2011年9月23日閲覧。
- ^ 前作『リング〜最終章〜』で原作『らせん』の要素が組み込まれ、リングウイルスや冠動脈肉腫などの医学的な死因解明の要素が既に一部使用されている。
- ^ 当時はAKB48への加入・メンバーとしての活動を経て女優に転身する前で子役として活動していた。
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