碑文

デジタル大辞泉

ひ‐ぶん【碑文】

読み方：ひぶん

石碑に彫りつけた文章。碑銘。

歴史民俗用語辞典

碑文

読み方：ヒノモン（ｈｉｎｏｍｏｎ），　ヒモン（ｈｉｍｏｎ）

沖縄で碑の銘文。

ピティナ・ピアノ曲事典

カステルヌーヴォ=テデスコ：碑文

	英語表記/番号	出版情報
カステルヌーヴォ=テデスコ：碑文	Epigrafe Op.25	作曲年: 1922-23年  出版年: 1923?年  初版出版地/出版社: Forlivesi

短編小説作品名辞典

碑文

作者神林長平

収載図書言壺
出版社中央公論社
刊行年月1994.11

ウィキペディア

金石文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/14 09:33 UTC 版)

金石文（きんせきぶん）は、金属や石などに記された文字資料のこと。紙、布などに筆で書かれた文字に対し、刀剣、銅鏡、青銅器、仏像、石碑、墓碑などに刻出・鋳出・象嵌などの方法で表された文字を指す。土器や甲骨などの類に刻まれたものを含む場合もある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

碑文

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:01 UTC 版)

この単語の漢字
碑	文
ひ 常用漢字	ぶん 第一学年
音読み	音読み

発音

ひ↗ぶん

名詞

碑文 (ひぶん)

1. 石碑に彫られた文章。

Weblio日本語例文用例辞書

「碑文」の例文・使い方・用例・文例

• 碑文は摩滅していた.
• 碑文は風化して消えてしまっている.
• 碑文は消えて読めない
• 西郷隆盛の霊を祀る（碑文）
• 碑文の、または、碑文に関する
• 墓の碑文
• 古代ローマの碑文に用いられた最も直接的活字を表す現代活字の特徴
• ルーン文字の碑文
• 石の棺桶（普通彫塑あるいは碑文がついている）
• 碑文を支えるのに適した石や木の厚板
• 古代の碑文の研究
• フリギアの古代の住人によって話され、今や消滅し、数個の碑文のみに残されたトラコフリュギア語派言語
• 消滅した古代イタリアのオスク・ウンブリア方言の言語で、数個の碑文だけにに残っているもの
• 現在は消滅したインド＝ヨーロッパ語族の中の言語で、碑文から知られており、インド＝ヨーロッパ祖語の再構築に重要
• ロゼッタ石という,古代の碑文を刻んだ石
• 祈念碑の碑文は日本語，英語，ドイツ語で｢核兵器のない世界を願って｣と記される。