三省堂 大辞林 |
ニッケル 0 [nickel]
鉄族に属する遷移元素の一。元素記号 Ni 原子番号二八。原子量五八・六九。銀白色の強磁性固体金属。比重八・九〇(二五度)。針ニッケル鉱・ケイニッケル鉱・ヒニッケル鉱などが主鉱石。隕石中にも存在する。地球の中心部はニッケルと鉄の合金が主体となっていると考えられている。合金成分・触媒として用途が広い。
日本化学物質辞書Web |
ニッケル
分子構造リファレンス |
- 物質名
- ニッケル
- 英語名
- Nickel
- 元素記号
- Ni
- 原子番号
- 28
- 分子量
- 58.6934
- 発見年
- 1751年
- 原子半径(Å)
- 1.25
- 融点(℃)
- 1455
- 沸点(℃)
- 2731
- 密度(g/cm3)
- 8.85
- 比熱(cal/g ℃)
- 0.105
- イオン化エネルギー(eV)
- 7.635
- 電子親和力(eV)
- 1.15
生物学用語辞典 |
ニッケル
英訳・(英)同義/類義語:nickel
原子番号28の金属元素。元素記号 Ni 生体内では、金属酵素にニッケルを含むものがあるほか、実験ではニッケル錯体とヒスチジンが結合することを利用し、遺伝子組み換えで(His)n配列を持たせた組み換えタンパクを、ニッケル錯体を結合させた担体をカラム状につめたニッケルカラムに選択的に結合させて精製する手法に使われる。
原子番号28の金属元素。元素記号 Ni 生体内では、金属酵素にニッケルを含むものがあるほか、実験ではニッケル錯体とヒスチジンが結合することを利用し、遺伝子組み換えで(His)n配列を持たせた組み換えタンパクを、ニッケル錯体を結合させた担体をカラム状につめたニッケルカラムに選択的に結合させて精製する手法に使われる。
ウィキペディア |
ニッケル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/20 05:03 UTC 版)
(nickel から転送)
ニッケル (英: nickel, 羅: niccolum) は、原子番号28の金属元素である。元素記号は Ni。
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- ^ M. Carnes et al. (2009). “A Stable Tetraalkyl Complex of Nickel(IV)”. Angewandte Chemie International Edition 48: p. 3384. doi:10.1002/anie.200804435.
- ^ S. Pfirrmann et al. (2009). “A Dinuclear Nickel(I) Dinitrogen Complex and its Reduction in Single-Electron Steps”. Angewandte Chemie International Edition 48: p. 3357. doi:10.1002/anie.200805862.
- ^ 外務省 国際ニッケル研究会の概要
- ^ ロシア、カナダ、インドネシア、豪州、ニューカレドニアで約3分の2を占める。
- ^ 一島英治、『酵素の化学』 p.45
- ^ ただし、IARC の報告は疫学的リスク評価であり、ニッケルおよびニッケル化合物に人に対して発癌するリスクが存在するという意味であり、どの位の量をどのくらい長期間接触したら発癌するといった量的評価ではない。
[続きの解説]
「ニッケル」の続きの解説一覧
- 1 ニッケルとは
- 2 ニッケルの概要
- 3 性質
- 4 産地
- 5 ニッケルの化合物
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