K ボールとは? わかりやすく解説

Kボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/31 22:20 UTC 版)

Kボール(ケーボール、商品名:ケンコーワールド、旧名:KWBボール)は、公益財団法人日本野球連盟元会長の山本英一郎シダックス最高顧問で日本中学生野球連盟会長の志太勤が発案し、ナガセケンコー株式会社が製造販売する野球のボール。アジア野球連盟(BFA)公認球。2011年には国際野球連盟(IBAF)の推奨球として認定されている。




「Kボール」の続きの解説一覧

Kボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:11 UTC 版)

ボール (野球)」の記事における「Kボール」の解説

「Kボール」を参照 ゴム製でありながら硬式球に近い特性を持つボール軟式野球から硬式野球への移行スムースにする目的2000年開発された。2015年から2017年の間はKWBボール呼ばれていた。

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Kボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:59 UTC 版)

軟式野球」の記事における「Kボール」の解説

「Kボール」を参照 2000年ナガセケンコー株式会社開発した重量外径硬球同一、さらにゴロ跳ね方の目安となる反発係数硬球に近いが、ゴム使用した表面素材空洞となっている内部構造軟球と同じという独自のボール2015年から2017年の間「KWBボール」と呼ばれていたが、一般的にKボールの呼称通用している。アジア野球連盟公認球で、U-12U-15大会使用されている。 硬球よりも安全性高く守備では硬球特有のゴロ処理が身に付く一方で打撃ではバット当て振り切らなければ飛距離出ない軟球特有の構造踏襲している。また、硬球比べて価格3分の2経済的である。

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