BS放送局
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「TBSテレビの深夜アニメ枠」の記事における「BS放送局」の解説
BS-TBS・BS-TBS 4K / BS11(主にUHFアニメ形態の作品) / BS日テレ・BS日テレ 4K(実質再放送のみ、4Kでは放送しない作品あり) 概要で述べたように、BS-TBS(2009年3月まではBS-i)は2001年10月期の『まほろまてぃっく』を皮切りにTBSや各系列局で放送しない独自の番組を放送していたが、2004年10月期以降はTBS地上波と連動する形で全ての番組を遅れネットしている(一部例外あり)。当初はTBS地上波と同じ金曜未明(木曜深夜)の放送だったが、BS-TBSへの局名変更と同時期の2009年4月より日曜未明(土曜深夜)に移動した。放送日移動の前後頃から2010年代前半にかけて、遅れネットの幅が最大で3週間程度に広がっていたが、2015年10月期以降は基本的にTBS地上波から2日遅れで放送している。 地上波と異なり提供クレジットやアナウンスはなく、CM枠では主にその作品の映像ソフトのCMが流れる(いずれも発売元はTBSである)。日曜未明(土曜深夜)に移動した2009年4月より、提供バックの中央にカラーの局ロゴ(白のじゅうたん付き)を表示するようになった。また、BS-i時代にはBS11の『ANIME+』枠のように画面の隅に局ロゴのアニメーションがCM明けに短時間表示されていた(一部の番組を除く)。 2012年4月期から2013年1月期までの作品には、BS-TBSも製作協力として参加した。2018年12月には4K放送の『BS-TBS 4K』が開局し、2K(HD)制作のものを4Kにアップコンバート(変換)して放送している。2020年10月期より、テレビ朝日系列の地上波全国ネットの『ANiMAZiNG!!!』(朝日放送テレビ幹事・ABCアニメーション製作)と競合が生じている(2本体制だった2020年10月期は第1部に相当。BS11でのネットとなる時期は競合は発生しない)。 JNN排他協定の適用外番組にあたるUHFアニメ形態の作品はBS11が放送する。また、2019年10月期の『ノー・ガンズ・ライフ』(第1期)以降の一部の作品については前述の通りBS11が製作委員会に参加(または製作協力)しているため、これらもBS11がネットする。 BS-TBSでの本放送終了後の実質再放送については、BS11での2020年10月期の『五等分の花嫁』(第1期、第2期のみBS11が製作協力)のほか、2019年4月期以降はBS日テレでも『アニメにむちゅ〜』枠で複数の番組を放送した実績がある(系列局のMBS製作の番組も複数放送実績がある)。なお、TBS地上波で旧作の再放送を行う場合、BS-TBSは遅れネットを行わない(代わりにTBSチャンネルが半ば連動する形で再放送を行う事例もある)。
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BS放送局
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「ドキドキ!プリキュア」の記事における「BS放送局」の解説
2016年5月28日より2017年4月29日までBS11にて再放送。2016年12月3日(第28話)は特別番組で2時間繰り下げて21:30からの放送。
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