Bビーダマン爆外伝
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『Bビーダマン爆外伝』(ボンバーマン ビーダマンばくがいでん)は、1998年2月7日から1999年1月31日まで、名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で全48話が放送された、マッドハウス制作のテレビアニメ。
- ^ タカラトミー 現代版ビー玉遊び玩具『ビーダマン』 8月 28日(土)“復 活”! PRワイヤー公式サイト 2015年5月14日観覧
- ^ 名古屋テレビ - ウェイバックマシン(1999年1月25日アーカイブ分)
- ^ 一部のメディアおよび漫画版では「僕」と称することもある。
- ^ 漫画版での表記は風丸(かぜまる)。
- ^ 42話では戦いに首を突っ込んだことでくろボンに冷たくあしらわれたため、「悲劇のヒロイン病(ひげきのヒロインびょう)」といういつもの人の迷惑を考えない性格がさらに悪化した病気にかかった。
- ^ 28話で招待するつもりもないのにしろボンたちを無理やり連れて出し、自分の誕生日パーティーの豪華客船の掃除を名誉としてこき使わせたり、24話でもシゴキボンが既にあかボンを主役に決めているのに幼児期での恩返しを口実に一方的に主役になろうとするなど
- ^ くろボンに対しての当て馬にする目的で行ったのがきっかけである。
- ^ 牢獄から解放された後、女性ダークビーダの映っている映像を見て「プリティーにかっこいい」の後を、「かつまたセクシーなドラーケン様」にしたが、この修正後のあだ名を使うことはなかった。
- ^ シルドークが彼の前で自分を四天王のキングオブキングスだと言ったため、キングを自分のあだ名に付け加えようとしたこともあるが、自分以外がキングであるのが気に食わなかったため、喧嘩が勃発した。
- ^ ダークプリンスに出撃を志願した際に「女は引っ込んでろ」などと言っていたことから女性を見下している節もある。
- ^ あおボンはあと少しでルイルイに邪魔され、正気を取り戻した。
- ^ だが、当のモミテボンは「シュリンゲ」という名前を一度も間違えたことがない。それにもかかわらず制裁を喰らわすのは、モミテボンほどの下っ端が後のクイーンとなる者を名前で呼ぶのは許せないかららしい。
- ^ その凄まじさたるや、ただのカエルロンに対してマシンガンや衛星のレーザーをぶっ放すほどである。
- ^ なお、この能力を気持ち悪がっているダークジコロからは不評とされている。
- ^ 第6話Bパートほか。
- ^ 第17話ほか。
- ^ 玩具版では、変形機構の都合で股間部分からの発射となる。
- ^ 漫画版や初期のカタログなどでの表記は「鋼蒼龍」。
- ^ 本作品ではしろボン・あおボン・あかボン・きいろボン・くろボン・みどりボン・みずいろボンの7人であるが、『爆外伝III』ではさらにこんボン・オレンジボン老師・ゴールデンボン王を加えた10人が選ばれし勇者として位置付けられている。
- ^ 渋谷n'次郎とされることがあるが、これは誤りである。
- ^ 『アニメディア』1998年10月号『TV STATION NETWORK』(119 - 121頁)
- ^ 前番組までと同様に、当初土曜夕方に放送されていたころは近畿ローカルの自社制作ドラマ『部長刑事』シリーズを土曜19時台後半に、同時刻のテレビ朝日系列全国ネット番組を同17時台前半にそれぞれ放送していた都合上、金曜17時台に先行ネットという形式が取られていた。放送時間帯変更後は同時ネットに移行し、これにより本番組や以降の名古屋テレビ制作のテレビアニメも、ANN系列24局の同時ネット化を達成した。
- ^ “「Bビーダマン爆外伝」~Bビーダーマンといっしょに楽しく編”. tower.jp. 2024年1月6日閲覧。
- ^ “CDコロちゃん「Bビーダマン爆外伝」~Bビーダマンといっしょに楽しく編”. tower.jp. 2024年1月6日閲覧。
- ^ “Amazon | Bビーダマン爆外伝ビクトリーへの道 | ゲームソフト”. www.amazon.co.jp. 2024年1月6日閲覧。
Bビーダマン爆外伝(爆外伝IV)
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「ビーダマン」の記事における「Bビーダマン爆外伝(爆外伝IV)」の解説
詳細は「Bビーダマン爆外伝」を参照 1998年発売。『爆外伝III』から1000年後の世界が舞台となっている。今作もビー玉を撃ち出す玩具はロボット(ビーダアーマー)であり、アニメに登場するビーダマンをデザインしたビービーダマンを搭乗させることができる。コックピットが露出した移動形態「ライドモード」から、球状のコクピットを180度回転させ各部を変形することにより顔が現れ、戦闘形態「アーマーモード」に変形する機体が主流。敵側の機体を中心に、鉄球「メタルビーダマ」が付属する商品が存在した。発射機構部分が組み立て済みの製品が多かった今までのシリーズとは異なり、プラスチックモデル中心の商品構成になり、「プラクション」で培われた技術が活かされている(フレアードラゴンはプラクション「パロD英雄伝」の「神聖ドラゴン」の金型流用製品であった)。 今作はアニメ化されたこともあり、パッケージや説明書にストーリーが掲載されることはなくなった(機体のスペックなどは引き続き掲載されている)。また、ビーダマンは『01 しろボンバーマン』から『160 スマッシュフェニックス』まで、通し番号はシリーズの区別なく統一されていたが、『爆外伝IV』は独自の番号が1から振られている。
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