ババス油とは? わかりやすく解説

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ババス油

ババス種子含油6370%)より得られるやし油似た固体脂であるが、一般には、Tucum oil、Murumuru oil、Ouricuri oil及びChune oil合わせて、アメリカパーム油と称して流通しているが、この中主なものはババス油とTucum oilである。
ババス油の性状は、沃素価1018鹸化価245255不鹸化物0.2~0.8%、融点2226タイター23である。脂肪酸組成は、カプリル酸4.1~4.8%、カプリン酸6.6~7.6%、ラウリン酸44.1~45.1%、ミリスチン酸15.4~16.5%、パルミチン酸5.8~8.5%、ステアリン酸2.7~5.5%、オレイン酸11.9~16.1%、リノール酸1.4~2.8%である。
生産国中南米




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