航空軍事用語辞典++ |
【阻塞気球】
第二次世界大戦中に使用された戦場防空兵器。
ワイヤーで地上に固定された気球を多数浮遊させることにより「網」を張り、航空機の進入を阻み攻撃機による機銃掃射や爆撃を困難にさせる。
主にバトル・オブ・ブリテンでイギリス軍が使用した。
また、爆撃機の先端に大きなカッターを装備した対阻塞気球機も誕生した。
ウィキペディア |
阻塞気球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/10 21:02 UTC 版)
阻塞気球(そさいききゅう、英語:barrage balloon)もしくは防空気球とは、金属のケーブルで係留された気球で、飛行機による低空からの攻撃を防ぐために(敵機がケーブルに衝突するか、少なくとも攻撃が困難になるように)使用される。敵機を確実に破壊するため、少量の爆発物を付けたものもあった。通常、阻塞気球は低空飛行する飛行機に対してのみ使用される。あまり高度を上げるとケーブルの重さが実用性を損なうからである。
- ^ Air & Space Power Journal (Summer 1989). Retrieved on 2007-04-16.
- 1 阻塞気球とは
- 2 阻塞気球の概要
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