護摩堂とは? わかりやすく解説

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ごま‐どう〔‐ダウ〕【護摩堂】

読み方:ごまどう

真言宗などの寺院で、護摩をたき修法を行うための仏堂本尊不動明王愛染明王


護摩堂

読み方:ゴマドウ(gomadou)

正称 延命寺

宗派 高野山真言宗

所在 新潟県柏崎市

本尊 延命地蔵菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

護摩堂

読み方:ゴマドウ(gomadou)

所在 富山県中新川郡上市町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

護摩堂

読み方
護摩堂ごまどう

護摩

(護摩堂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 06:35 UTC 版)

護摩(ごま、: homa, ホーマ)とは、インド宗教において行われるを用いる儀式。「供物」「供物をささげること」「犠牲」「いけにえ」を意味するサンスクリットのホーマ(homa)を音訳して書き写した語である[1]




「護摩」の続きの解説一覧

護摩堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 05:30 UTC 版)

小菅神社 (飯山市)」の記事における「護摩堂」の解説

小菅山元隆寺別当大聖院跡地現存する堂舎は、寛延3年1750年)に再建されたもの。

※この「護摩堂」の解説は、「小菅神社 (飯山市)」の解説の一部です。
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護摩堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 07:13 UTC 版)

富士山本宮浅間大社」の記事における「護摩堂」の解説

境内にはかつて護摩堂が存在していた。この護摩堂は河東の乱により社殿と同様被害を受け、今川氏勧請による再建立を命じていた。しかし本宮別当である「宝幢院」はこれを自力建立し今川氏は「神妙である」として修造分を宝幢院に新寄進している。 近年発掘調査などが進み2008年平成20年)の発掘調査により、社殿配置図1670年作成とされる)にある護摩堂の建物跡が、湧玉池北側確認された。神仏習合1つ資料となるとされ、位置関係としては富士山登山者が護摩堂を見降ろせられる位置にあったとの調査結果出ている。他に青磁碗・白磁壺・青白磁関連のものが出土し、護摩堂跡の道にあたる石畳中世集石遺構確認された。

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護摩堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 10:14 UTC 版)

釈迦院 (大阪市)」の記事における「護摩堂」の解説

本尊 不動明王坐像台座部分には「岩屋寺」と刻印されている。) 矜羯羅童子制多迦童子不動明王坐像(本尊とは別)が安置されている 毎朝8時から住職息災護摩供修している。 また、毎月21日弘法大師縁日柴灯護摩をしている。

※この「護摩堂」の解説は、「釈迦院 (大阪市)」の解説の一部です。
「護摩堂」を含む「釈迦院 (大阪市)」の記事については、「釈迦院 (大阪市)」の概要を参照ください。

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