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語りもの

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/09 15:42 UTC 版)

語りもの(かたりもの)は日本中世にはじまった口承文芸音楽もしくは芸能ジャンルまたは演目。




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注釈

  1. ^ 「語る」ことは、事件や事象を聴く人にわかるように伝達することを目的とし、そこに説得力が必要であるのに対し、「歌う」ことは感情を表現することを主目的としている。また、「話す」は日常言語表現の行為であるのに対し、「語る」はまとまった事柄や物語を改めて伝える行為であり、さらに、「読む」が文字を媒介とし、聞き手の存在を前提にしないのに対し、「語る」は必ずしも文字を前提とせず、逆に、聴衆を前提とする点が異なる。吉川(1990)p.38-40
  2. ^ 吉川英史によれば、通常は「語りもの」には含めない民謡のなかにも、佐渡新潟県)の相川音頭や滋賀県江州音頭など、内容的に「語りもの」と称すべき演目があり、いずれも、長い物語を数楽句の同一旋律で繰り返し歌唱するものである。ただし、こんにちでは演奏様式上「歌いもの」の様式に近づいている。吉川(1990)p.40-41
  3. ^ 革命家宮崎滔天は、同時に桃中軒雲右衛門門下の浪曲師でもあった。
  4. ^ この名称由来譚は、江戸時代に成立したものと考えられる。高山(2004)
  5. ^ 能弁で清朗な澄憲の美声は人びとを惹きつけ、多くの聴衆の感涙をさそったといわれる。黒田(1979)p.239
  6. ^ 昭和初年に東大寺で発見された唱導のテキスト。1298年永仁6年)ころに良季という僧によって作成された。黒田(1979)p.240

参照

  1. ^ a b c d 薦田(1990)p.116
  2. ^ 山本(1989)p.162
  3. ^ 吉川(1990)p.37
  4. ^ a b c 吉川(1990)p.38
  5. ^ a b c 吉川(1990)p.40
  6. ^ 吉川(1990)p.41
  7. ^ a b c 吉川(1990)p.42
  8. ^ 吉川(1990)pp.42-43
  9. ^ a b 吉川(1990)p.43
  10. ^ a b 吉川(1990)p.44
  11. ^ 高山(2004)
  12. ^ 黒田(1979)pp.221-253


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