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しかわかしゅう しくわわかしふ 【詞花和歌集】
六番目の勅撰和歌集。一〇巻。崇徳上皇の下命で藤原顕輔が撰。1151年頃成立。歌数約四一〇首。初度本・精撰本がある。「軽々」な風体の集として高く評価されなかったが、その多様な歌風のうちに金葉集を継承する新しい和歌の流れが感じとれる。八代集の一。詞花集。詞花。
歴史民俗用語辞典 |
国指定文化財等データベース |
詞花和歌集
| 主名称: | 詞花和歌集 |
| 指定番号: | 2266 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 1972.05.30(昭和47.05.30) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 書跡・典籍 |
| ト書: | |
| 員数: | 1帖 |
| 時代区分: | 鎌倉 |
| 年代: | |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 詞花和謌集は崇徳上皇の院宣によって天養元年(一一四四)藤原顕輔が撰集し、仁平年間に奏覧された初度本系と、その後再度精撰奏上した再治本系がある。本書は初度本の系統に属する鎌倉後期の古写本で、詞花和謌集の数少ない善本として貴重である。綴葉装小型冊子本。 |
詞花和歌集〈後奈良天皇宸翰/〉
| 主名称: | 詞花和歌集〈後奈良天皇宸翰/〉 |
| 指定番号: | 2358 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 1979.06.06(昭和54.06.06) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 書跡・典籍 |
| ト書: | 天文十二年九月二十三日書写奥書 |
| 員数: | 1帖 |
| 時代区分: | 室町 |
| 年代: | 1543 |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 天文十二年(一五四三)九月、後奈良天皇が大覚寺准后義俊【じゆごうぎしゆん】僧正の所望にまかせて宸筆を染められた詞花和歌集である。帖末に書写奥書があり、天皇四十七歳の宸筆になることが判明する。表紙は紫地金銀泥菊花刷模様の原表紙に題簽を附し、外題「詞華和歌集」も宸筆に係る。本文は斐紙に半葉十行、一首一行書に書写される。詞花和歌集は古鈔本に乏しいが、本書は精選本系に属する書写優秀な禁裏本の証本として価値が高い。 |
古典文学作品名辞典 |
ウィキペディア |
詞花和歌集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/17 12:40 UTC 版)
『詞花和歌集』(しかわかしゅう)は、八代集の第六にあたる勅撰和歌集。天養元年(1144)に崇徳院が下命し、藤原顕輔(1090~1155年)が撰者となって編集、仁平元年(1151)になって完成奏覧された。十巻、総歌数415首。また、『金葉集』三奏本があまり流布しなかったため、金葉三奏本との間でかなり重複がある。
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[続きの解説]
「詞花和歌集」の続きの解説一覧
- 1 詞花和歌集とは
- 2 詞花和歌集の概要
詞花和歌集と同じ種類の言葉
詞花和歌集に関連した本
- 金葉和歌集 詞花和歌集 (新 日本古典文学大系) 工藤 重矩 岩波書店
- 和歌文学大系 34 金葉和歌集・詞花和歌集 柏木 由夫 明治書院
- 金葉和歌集・詞花和歌集 (覆刻日本古典全集) 現代思潮新社
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