美しが丘線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「美しが丘線」の解説
た71:たまプラーザ駅 - 平津三叉路 - 保木入口 - 薬師台公園 - 美しが丘西 虹が丘営業所 - 蓬谷戸 - 保木 - 美しが丘西(出入庫系統) 歴史 1996年(平成8年)4月1日 - 美しが丘線運行開始。 1999年(平成11年)9月1日 - 調布学園(現:田園調布学園大学)まで延伸。 2001年(平成13年)1月19日 - 元石川小学校スクールバス運行開始。 11月16日 - 系統番号(た71)が付与。 2003年(平成15年)7月16日 - 稗原線新25系統開通に伴い、運行区間を美しが丘西までに短縮。 2013年(平成25年)3月25日 - 美しが丘西小学校開校に伴い、元石川小学校スクールバスを廃止。 たまプラーザ駅と美しが丘西地区を結ぶ路線。日中の本数は毎時1 - 3本と少ない。1990年代後半に開発が進んだ、美しが丘西の住民の便を図るために開設。 基本的に長尺車・標準尺車での運行となり短尺車は充当しない。 1999年から2003年までの間、美しが丘西停留所から川崎市麻生区にある調布学園(現:田園調布学園大学)構内まで路線が延伸されていた。2003年に田園調布大学前を経由する稗原線が新設され元の美しが丘西止まりに戻った。 かつて横浜市青葉区美しが丘西町内は、3丁目の一部を除いて地区から遠い元石川小学校の学区であり、通学対策として2001年に虹が丘営業所発、蓬谷戸・美しが丘西(一旦折り返す)経由元石川小学校入口(このバスのみ停車の停留所)行き片道輸送のスクールバスが運行されていた。2003年には始発が蓬谷戸に短縮、後に美しが丘西始発の便が設定された。 詳細は「美しが丘西#小・中学校の学区」を参照
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美しが丘線
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56 : (*) - 八丁畷 - 別所本町公園北2008年6月から運行の新系統。もともとは東豊観光(トーホーバス)が別所本町にある大型団地「サンハイツ高槻」への足として特定輸送扱いで運行していたもので、同社の撤退を受ける形で参入。トーホーバス時代は市営バスより運賃が若干安く、本数も多かった。 小型車を使用していたが、2013年4月より中型車に変更。 57A : (*) - 八丁畷 - 美しが丘 - 日吉台口 - (*2) - 寺谷町市中部の新興住宅地である芝谷地区から主に阪急方面へ足として2002年から運行。芝谷東 - 寺谷町間は市営バスでは唯一、緑が丘・芝生両営業所の重複区間である。 高槻市営バスでは1991年の下田部団地線の経路変更以降長らく緑が丘・芝生両営業所担当路線の重複区間は存在しない期間が続き、唯一JR富田駅停留所のみが両営業所との重複停留所となっていた(現在はJR富田駅での重複は解消されている)。 芝谷線と異なり阪急高槻駅や市役所前にも停車するが、本数・利用者数はこちらの方が少ない。 (*2)往路は芝谷東を、復路は日吉台西公園を経由する。
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