稗原線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「稗原線」の解説
新25:新百合ヶ丘駅 - 田園調布学園大学前 - 潮見台 - 稗原 - 覚永寺 - たまプラーザ駅(小田急バス生田営業所→登戸営業所と共同運行) 新25:虹が丘営業所 - 美しが丘西一丁目 - 覚永寺 - たまプラーザ駅(出入庫系統) 歴史 2003年(平成15年)7月15日 - 開設。当初から小田急バスと共同運行。 2013年(平成25年)6月2日 - 共同運行相手の小田急バスが営業所移転のため、登戸営業所所管に変わる。 新百合ヶ丘駅とたまプラーザ駅を尻手黒川道路・日吉元石川線経由で結ぶ路線である。新百合ヶ丘駅から山口台中央を経由し日光から尻手黒川道路に、稗原(ひえばら)で日吉元石川線へ、平崎橋からたまプラーザ駅方面へ入る。開設当初から小田急バスとの共同運行を行っており、共通定期券の取り扱いを行っている。2社合わせて、新25の通し便は平日日中は30 - 50分に1本程度の本数で運行間隔が不均等でダイヤがパターン化されていないのに対し、土休日日中は30分に1本の等間隔ダイヤとなっており平日と土休日でダイヤが大幅に異なり、土休日の方が本数が多いのが特徴である。平日朝夕でも日中と同程度で本数は増えない。 日吉元石川線・尻手黒川道路の延伸を期に2003年7月15日に新設。この路線の開通に伴い、経路が重複する元石川線た52系統覚永寺循環は廃止した。同時にたまプラーザ駅 - 田園調布学園大学の輸送を担うことになり、それまで田園調布学園大学へ乗入れていた た71系統は乗り入れを止め美しが丘西止まりに再び戻った。新25系統は小田急バスにとっては初のたまプラーザ駅乗り入れ路線で、小田急バスは当初は生田営業所担当であったが、2013年6月2日の登戸営業所開設に伴いこの路線も登戸に移管された。 詳細は「小田急バス登戸営業所#新百合ヶ丘駅 - 聖マリアンナ医科大学・たまプラーザ方面」を参照
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