小田急バス登戸営業所
(小田急バス生田営業所 から転送)
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小田急バス登戸営業所(おだきゅうバスのぼりとえいぎょうしょ)は神奈川県川崎市多摩区登戸にある、小田急バスの営業所である。川崎市北部・横浜市北部と東京都稲城市の路線の一部を担当している。営業所略号は生田営業所時代からEを使用する。
注釈
- ^ 川崎市バスは2022年10月1日に、東急バスは2023年3月16日にそれぞれ運賃改定を実施している。
- ^ 新25はこの時点では東急バスとの共同運行路線であったが、2023年8月31日をもって東急バスは撤退した。
- ^ a b c d 停留所名は聖マリアンナ医科大学だが、車内放送では「聖マリアンナ医科大学病院」と案内する。
- ^ 読04城下側の停留所は「中央通り西」、読02塚戸側の停留所は「中央通り東」となる。なお、読04塚戸側と読02城下側に副名称はつかない。
- ^ 東急バスにも同名の停留所(美しが丘三丁目)があるが、当路線とは別の位置に存在する。また、バス停標識や車体の案内などの名称表記では「美しが丘三丁目」や「美しヶ丘三丁目」と統一されていない。
- ^ 川崎市バスは「聖マリアンナ医科大学前」と表記。また、東急バスは停留所・車内放送ともに「聖マリアンナ医科大学」表記のため、3社で案内が統一されていない。
- ^ 坂浜平尾線開通に伴い、2020年1月27日に上平尾区画整理停留所を「平尾四丁目」に改称、京王相模原線若葉台駅まで延伸された。
- ^ 川崎市バスは「新百合丘駅」表記で、路線案内上は「新百合丘駅前」となっていた(現存の溝11・新12・新13も同様)。
- ^ 一部の便は新ゆりグリーンタウンから先、鷲ヶ峰営業所への出入庫便も存在した。
- ^ 登戸向けの妙行寺前・藤の木停留所は小田急・神奈中共同運行の鶴10系統(千都の杜中央循環)も使用している。
出典
- ^ “(仮称)小田急バス登戸営業所新築計画 - 川崎市の環境影響評価(環境アセスメント)について”. 川崎市環境局環境評価室. 2012年6月3日閲覧。
- ^ a b “「小田急バスフェスタ」の開催について”. 小田急バス. 2013年4月13日閲覧。
- ^ 営業所移転とダイヤ改正について - 小田急バス2013年5月7日
- ^ a b 「エコ&環境重視! 小田急バス登戸営業所、オープン」『バスラマ・インターナショナル』第138号、ぽると出版、2013年7月、pp.41-43。
- ^ “【運賃改定】2023/5/15 川崎市内運賃を改定します | サイトのタイトル”. www.odakyubus.co.jp. 2023年4月23日閲覧。
- ^ “7月30日(日)【登戸営業所・新百合ヶ丘営業所】ダイヤ改正および運行営業所の変更のお知らせ”. 小田急バス株式会社 (2023年7月20日). 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【ダイヤ改正】3月16日(土)ダイヤ改正を実施いたします | サイトのタイトル”. www.odakyubus.co.jp. 2024年2月22日閲覧。
- ^ “9月27日(月)ダイヤ改正のお知らせ | サイトのタイトル”. www.odakyubus.co.jp. 2021年10月5日閲覧。
- ^ “読02・読04系統の一部区間(稲田堤駅入口~稲田堤)の廃止に伴う運行経路変更のお知らせ | サイトのタイトル”. www.odakyubus.co.jp. 2023年1月31日閲覧。
- ^ “【停留所変更】2022/4/1 向ヶ丘遊園駅付近の運行経路と停留所位置の変更について | サイトのタイトル”. www.odakyubus.co.jp. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 路線新設[鷺31]および停留所名称変更のお知らせ(小田急バスホームページ)2018年9月19日閲覧。
- 1 小田急バス登戸営業所とは
- 2 小田急バス登戸営業所の概要
- 3 概要
- 4 契約輸送
- 5 車両
- 6 脚注
- 小田急バス登戸営業所のページへのリンク