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けいじょう-りえき ―じやう― 5 【経常利益】



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経常利益(けいじょうりえき)

決算書類で発表される利益一つ

期ごとの損益計算書で示される。企業経営力を見るための、もっとも基本的指標になる。会社の本来のもうけである営業利益に対し、営業外利益営業外費用あわせて算出する。

経常利益は、企業内部では、経営通信簿としての意味を持つ。また企業外部では、今後企業動向判断するための、重要な投資材料になる。前年度比で経常利益を比べたり、あるいはライバル会社との利益比較をすることができる。

企業活動では、まず売上高あらわれる。売上高は、企業活動から得られた全体的稼ぎである。ここから売上原価販売費一般管理費差し引いて営業利益算出す。営業利益は、企業本来の営業活動から得られた利益である。

つぎに、営業利益から営業外費用を引き、営業外利益足して経常利益を算出す。営業外というのは、株券預金で得られる収入とか、あるいは借入金支払い利息などである。本来の営業とは関係ないところで生じるので営業と言う

まとめると、
1. 企業稼ぎ全体売上高
2. 本来の営業活動から得られた利益営業利益
3. 利払い利子収入を加減したものが経常利益
となる。

(2000.11.26更新



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経常利益

pretax profitcurrent profit
・経常利益=営業利益営業外収益営業外費用
・経常利益とは損益計算上において、営業利益から、受取利息受取配当金仕入割引などの本業以外の稼ぎである「営業外収益」を加え支払利息割引料社債利息などの「営業外費用」を差しいたものを指す。
企業財務活動から生じる収益費用経常的発生する可能性があるため、企業総合的収益力を示す指標として捉えられる。また、経常利益は人事関連において賞与原資算出する際の業績指標として活用されることがある。
活用するメリットは、企業活動における成果対す意識付け強化することが可能であること。一方デメリットは、管理部門以外の人材にとっては、会社財務活動成果含まれるために納得感が低い恐れがあること等が挙げられる。
・尚、米国会計基準での損益計算書には、日本会基準での経常損益区分はない。日本会基準営業外費用特別損失区分される項目のうち、事業に関するものは、営業費用計上される。従って、特別損益計上する固定資産売却益などの収支を加減した日本基準の「経常利益」は、米国基準の「税引き前利益」に近いものとして捉えられる。



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経常利益

読み方けいじょうりえき
別名:けいつね
【英】ordinary profit

経常利益とは、本業による損益である営業利益営業損失)に、本業以外の損益加えて算出した利益のことである。

本業以外の損益は、受取利息有価証券売却益などの営業外収益から、支払利息有価証券売却損有価証券評価損などの営業外費用差しいたものである。計算後の数値がマイナスになった場合は、営業損失呼ばれる

営業利益営業活動による収益力を示す指標であるのに対し、経常利益は資金調達などの営業活動も含めた、会社経常的収益力を示す指標として使われる。算出式は、「営業利益売り上げ利益-(販売費一般管理費用)」となる。



ウィキペディア

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利益

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/30 13:27 UTC 版)

(経常利益 から転送)

利益には、一般的に「りえき」「りやく」の二つの読み方があり、読みによって意味が異なる。

  • りえき - 本項で詳述
    • 利すること。利得。得分。もうけ(儲け)。とく(得)。「利益を得る」
    • ためになること。益になること。「公共の利益」(この意味の場合、利益を得るための活動を「営利(えいり」という)
  • りやく
    • 仏教の言葉。ためになること。法力によって恩恵を与えること。自らを益するのを功徳(くどく)、他を益するのを利益という。
    • 神仏の力によって授かる利福。利生(りしょう)。丁寧語の「ご」をつけ、「ご利益」という場合が多い。とくに今生きている世界(現世)における利益を現世利益(げんせりやく)という。



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