当期
「当期」の例文・使い方・用例・文例
- 勤務費用は、退職給付見込額のうち当期に発生したと認められる額のことだ。
- 我々は、前期は黒字だったが、経営悪化で当期赤字に陥ったので、欠損金の繰戻による還付の請求をした。
- その銀行は前期に比べて売上高当期純利益率が10%減少したことを報告した。
- 前受収益は決算時に当期の損益計算書から除外する。
- 当期業績主義はしばしば包括主義と平行して議論される。
- 費用配分の法則とは、資産に計上されている取得価額を当期の費用と翌期以降の費用に分けることです。
- 当期の経常利益は過去最高を達成しました。
- 当期純利益は過去最高を計上しました。
- 当期末に在庫整理のため決算処分セールを実施します。
- 当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
- 過年度の損益を当期に修正すること
- 当期会計期間に行われる,前期以前の損益の修正
- 当期利益の,自己資本に対する割合
- 総資本に対する税引前当期利益の比率
- 当期未処分利益という,株主総会で処分決定の対象となる利益
- 特別損益という,該当期の正常な業績とは関係しない損失と利益
- 税引後当期利益を発行済普通株式数で除した利益額
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