刀装具の世界 |
立鶴図小柄
たちつるずこづか
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京の伝統に江戸前の洒脱さを加味して新境地を開いた大月光興は、俳句・狂歌にも明るく、大田蜀山人等の狂歌師とも盛んな交流を深め、俳句や狂歌などを刻した作品も遺している名工。ぽつねんと立って後方を見やる鶴の風情には哀愁が漂っている。裏板には大月派の銘の見所ともされている鼎印があり、印銘には光興と刻されている。鼎印の中には金の布目象嵌にて龍文が施されている。 |
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