稲葉真弓名義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 09:04 UTC 版)
ホテル・ザンビア 作品社(1981年) ほろびの音 七月堂(1982年) - 詩集 琥珀の町 河出書房新社(1991年) 夜明けの桃 河出書房新社(1991年) - 詩集 エンドレス・ワルツ 河出書房新社(1992年)のち文庫 1995年に映画化:監督・若松孝二、主演・町田康。 抱かれる 河出書房新社(1993年) 自殺者たち 一日一死 下川耿史共編著 青弓社(1994年) 月よりも遠い場所 私のmovie paradise河出書房新社(1995年) - エッセイ 繭は緑 中央公論社(1995年) 声の娼婦 講談社(1995年) 収録作の「浮き島」は、「エクスタシィ―・大人の恋の物語り」KKベストセラーズ(2003年)にも収録 森の時代 朝日新聞社(1996年) ガラスの愛 河出書房新社(1997年) かかしの旅 朝日新聞社(1997年)「いじめの時間」に収録。のち文庫 2005年に映画化:監督・冨永憲治、出演・賀来千香子。 猫に満ちる日 講談社(1998年) もうひとりの私 朝日新聞社(1998年)「少女物語」に収録 水の中のザクロ 講談社(1999年) ミーのいない朝 河出書房新社(1999年)のち文庫 - エッセイ ガーデン・ガーデン 講談社(2000年) 母音の川 思潮社(2002年) - 詩集 花響 平凡社(2002年) 午後の蜜箱 講談社(2003年) 風変りな魚たちへの挽歌 河出書房新社(2003年) 私がそこに還るまで 新潮社(2004年) 環流 講談社(2005年) さよならのポスト 平凡社(2005年) - 童話 砂の肖像 講談社(2007年) 藍の満干 色のあるファンタジー ピラールプレス(2008年) 海松 新潮社(2009年) 千年の恋人たち 河出書房新社(2010年) 半島へ 講談社(2011年) 唇に小さな春を 小学館(2012年) ふくろうたち 講談社(2014年)「名探偵登場!」に収録 Rの海 光文社(2014年)「あなたのいない夜 官能アンソロジー」に収録 連作・志摩 ひかりへの旅 港の人(2014年) - 詩集 少し湿った場所 幻戯書房(2014年) - エッセイ 心のてのひらに 港の人(2015年) - 詩集 月兎耳の家 河出書房新社 (2016年) 選詩集 さようなら は、やめときましょう 響文社(2019年) - 詩集。「詩人の聲叢書」として刊行
※この「稲葉真弓名義」の解説は、「稲葉真弓」の解説の一部です。
「稲葉真弓名義」を含む「稲葉真弓」の記事については、「稲葉真弓」の概要を参照ください。
- 稲葉真弓名義のページへのリンク