映画情報 |
猿の惑星
| 原題: | Planet of the Apes |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1968 |
| 配給: | 20世紀フォックス配給 |
| キャスト(役名) |
| Charlton Heston チャールトン・ヘストン (Taylor) |
| Maurice Evans モーリス・エヴァンス (Zaius) |
| Kim Hunter キム・ハンター (Zira) |
| Roddy McDowall ロディ・マクドウォール (Cornelius) |
| James Daly ジェームズ・ダリー (President of Assembly) |
| James Daly ジェームズ・ダリー (Honorius) |
| Robert Gunter ロバート・ガンター (Landon) |
| Jeff Burton (Dodge) |
| Linda Harrison リンダ・ハリソン (Nova) |
| 解説 |
| フランスの作家ピエール・ブウルのSF小説をテレビ脚本家のロッド・サーリングと「いそしぎ」のマイケル・ウィルソンが脚色、テレビ出身で「ダブルマン」のフランクリン・J・シャフナーが監督にあたった。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイがユタ州でロケをし、音楽は「墓石と決斗」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「ウィル・ペニー」のチャールトン・ヘストン、「欲望という名の電車」のキム・ハンター、「ラブド・ワン」のロディ・マクドウォール、「プレイラブ48章」のリンダ・ハリソンほか。製作は「ドリトル先生不思議な旅」のアーサー・P・ジェイコブス。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ケープ・ケネディから打ち上げられた宇宙船が1年6ヵ月後に、オリオン星座に属する、ある惑星に着陸した。だが地球では、この間に2000年という年月が流れた勘定になる。宇宙船にはテイラー(チャールトン・ヘストン)を隊長とするドッジ、ランドンらの宇宙飛行士が乗っていたが湖に着水した時、宇宙船は破損して沈没。3名は無人の陸地に上がり、数日間、砂漠地帯をさまよい歩いた。そして、やっと森林地帯に入った時、初めてほかの人間を見たが、彼らは一様に原始人のようであった。そこへ現れた猿の一群。猿たちが人間を捕獲するではないか。服を着て馬に乗り銃を手にした猿たちが。喉を撃たれたテイラーも捕まえられた。この時、捕まえられた人間の中に女が1人、のちにノバ(リンダ・ハリソン)と名づけられた。この惑星では、猿が高い文化を誇る高等動物で、人間は口もきけない下等動物である。猿たちはしばしば、こうした人間狩りを行っている。テイラーは外科医の手術を受けた後、ジーラ博士(K・ハンター)とあった。そして彼女はテイラーの知能が非常に高いことを知り、恋人の考古学者コーネリアス博士に伝えた。テイラーは2人に、自分は字が書けることを知らせたが、彼らはテイラーがほかの惑星から来たことは信じなかった。しかし、この2人はテイラーにとっては味方となった。一方、この惑星の最高頭脳であり信仰の擁護者であるザイアス博士(モーリス・エバンス)は、なぜかテイラーを毛ぎらいし脳葉切除と去勢手術を命じた。テイラーは脱走したが、すぐに捕まり査問会にかけられた。ジーラとコーネリアス両博士が、弁護人として出席したが、テイラーの発言、2人の博士の弁護は一笑に付されてしまった。そこで2人の博士はテイラーと彼を慕うノバを逃がしてやることにした。砂漠地帯まで来た時、ザイアス博士らの一行が追ってきた。そこは、かつてコーネリアス博士がひそかに発掘した人骨と遺物により、数千年前の人間が、猿より高度の知能と文化を持っていたことを知った場所であった。だが、博士のこの説は認められなかったのだ。しかし、やって来たザイアス博士はこの事実を知っていた。だが彼は立場上、この学説を認めるわけにはいかなかったのだ。テイラーとノバは猿たちに別れをつげ、新天地を求めて旅立った。すると、はるか向こうに見おぼえのある像の一部。なんと自由の女神ではないか。この猿の惑星は地球だったのだ。彼らが宇宙船で飛び立ったあと、地球には核戦争が起こり、人類はほとんど滅亡、そして2000年後に猿が支配するようになったのだ。愚かな人間たち。テイラーは口惜しさとあわれさで、泣きくずれるのであった。 |
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猿の惑星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/29 06:23 UTC 版)
『猿の惑星』(さるのわくせい、La Planète des singes、アメリカ:Planet of the Apes、イギリス:Monkey Planet)は、フランスの小説家ピエール・ブールによるSF小説。同名の映画版とともに知られる。
それまでに類をみないストーリー展開と人間社会への辛辣な風刺をこめた作風は今なお高く評価されている。ブールが仏領インドシナにて現地の有色人種を使役していたところ、同じ有色人種である日本人の率いる軍の捕虜となった「立場の逆転」の経験を基に描かれたという説もある[1]。しかし、実際にはブールを捕虜にしたのはヴィシー政権下のフランス軍である[2]。またその結末は、ロッド・サーリングによって書かれた映画版におけるハリウッド的で視覚に訴えるものと異なり、さらにもうひと捻りしたものになっている。
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- ^ 町山智浩 『〈映画の見方〉がわかる本』 洋泉社、2002年8月1日、78頁。ISBN 978-4-89691-660-7。2011年5月15日閲覧。
- ^ Wikipediaフランス語版のピエール・ブールの項(fr:Pierre Boulle)を参照。日本語版にはフランス語版や英語版等にない日本軍の捕虜説も掲載されている。
- 1 猿の惑星とは
- 2 猿の惑星の概要
固有名詞の分類
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