深海怪獣 レイロンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 00:42 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「深海怪獣 レイロンス」の解説
第12話「深海からのSOS」に登場。 西太平洋R海域の石油プラントに出現した怪獣。命名者はイルマ。元々海底に棲む普通の海底生物だったが、度重なる地下核実験の放射能による海洋汚染の影響で突然変異し、怪獣化した存在。放射能を吸収しているため、細胞には放射能が含まれている。伊豆の海洋科学研究所の極超音波魚誘導発信システムに反応して研究所を襲撃し、ティガと戦う。口から出す高圧水流や痺れる泡、身体頂部からのショック光線を使い、水流を吐くと見せかけてショック光線を発射してティガを翻弄、巨体を活かした圧し掛かりで圧倒するが、パワータイプのミラクルバルーン光線で泡の内部に密閉されて行動不能になり、ティガパワーパンチで殴り飛ばされたあと、そのままデラシウム光流で縮小され海の中に送り返される。 スーツアクター:三宅敏夫 デザインではスーツアクターの覗き穴を顎の下につけることを想定していたが、中に水が入ってしまうため顔の上につけられ頭部の位置も下げられたため、3頭身のような形態になってしまった。
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