河合 曾良とは? わかりやすく解説

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かわい‐そら〔かはひ‐〕【河合曽良】

読み方:かわいそら

[1649〜1710]江戸前期俳人信濃の人。旧姓岩波芭蕉弟子で、「奥の細道」の旅に随行その時日記残した句集に「雪まろげ」がある。


河合曾良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/21 01:40 UTC 版)

河合 曾良(かわい そら 慶安2年(1649年[1] - 宝永7年5月22日1710年6月18日[1])は、江戸時代中期の俳人。本名は岩波庄右衛門正字[1]、通称は河合惣五郎[1]松尾芭蕉の『奥の細道』における奥州・北陸の旅に同行した弟子。蕉門十哲の一人とされる[2]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 日本古典文学大辞典編集委員会 『日本古典文学大辞典第4巻』岩波書店、1984年7月、64頁。 
  2. ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『河合曾良』 - コトバンク


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河合 曾良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 15:39 UTC 版)

「河合曾良」の記事における「河合 曾良」の解説

宝永7年5月22日1710年6月18日)頃)は、江戸時代中期の遊俳。没年月日については、巡見使随員日誌に無いため、不正確なものとなっている。「曾良」の「曾」は「曽」の旧字体であり、一般に曽良」と表記されることも多い。なお、一般に名字の「河合」を省略されることも多々ある

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「河合 曾良」を含む「河合曾良」の記事については、「河合曾良」の概要を参照ください。

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