来歴と主な著書とは? わかりやすく解説

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来歴と主な著書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 09:05 UTC 版)

松岡達英」の記事における「来歴と主な著書」の解説

1944年 新潟県長岡市生まれ小学生の頃から自然に興味持ち互尊社の栖吉川東山、百軒堤、城山不動滝森立峠、鋸山、竹之高地等で観察採集明け暮れる1967年フリーイラストレーターになる。 1968年知識絵本」(北隆館10巻出版し絵本作家としてデビューこの頃から外国への自然観察の旅を始める。 1974年海外探検旅行経験をもとに「すばらし世界の自然」(大日本図書5巻出版厚生省児童福祉文化賞受賞 1980年熱帯探検図鑑」(偕成社5巻出版絵本にっぽん賞受賞1981年この頃から日本各地自然観察本格的に始める。 1988年長岡暮らした少年期描いた父さん小さかったとき」(福音館書店)を出版1993年 3年にわたる取材をもとに中米コスタリカの自然をテーマにした「ジャングル」、(岩崎書店)を出版厚生省児童福祉文化賞日本科学読物賞受賞1994年ぼくのロボット恐竜探検」(福音館書店)を出版国際アンデルセン賞、オナリスト賞を受賞1996年日本橋丸善小原流会館個展開催1998年 長岡市個展開催1999年コスタリカハナグマ主人公にした「ツーティの小さなぼうけん」(偕成社)を出版 続編は「ツーティのうんちどこいった」。 2000年はじめてのぼうけんシリーズ「ぴょ~ん」「あしあと」「あな」「しりとり」(ポプラ社)、 「だんごむし空をとぶ」(小学館)を出版。自然豊かな新潟県川口町アトリエ建設2001年春~秋まで川口町アトリエ活動拠点とし、自然観察絵本製作に励む。「だんごむしうみへいく」(小学館)を出版2002年川口町取材重ねた絵本くさはらどん」「くるみ」(福音館書店)を出版4月から新潟日報で「だんご博士観察記」の連載始める。4月から長岡造形大学教鞭をとる2003年 川口町での自然観察人々の生活絵本にまとめた「野あそびずかん」(福音館書店)「だんごむし恐竜レプトぼうや」(小学館出版2004年黒姫生物学者ニコル共著にいこうよ」(小学館)、川口町の池に取材したあまがえるりょこうしゃ」(福音館書店)、新潟日報での連載をまとめた「だんご博士観察記」(小学館)、「うんちだよ」(ポプラ社)を出版10月新潟県川口町アトリエ新潟県中越地震遭遇する2005年「まだかな」(ポプラ社)を出版続いて被災体験をもとに「震度7新潟県中越地震忘れない」(ポプラ社)を出版2006年震度7新潟県中越地震忘れない」で産経児童出版文化賞受賞。「モグラはかせの地震たんけん」(ポプラ社)。「昆虫の生活」(幻冬舎)「だあれだ」(ポプラ社)を出版2007年 「ごろんごろん」(ポプラ社)、「もりのくうちゅうさんぽ」(福音館書店)を出版5月川口町アトリエGreenWorksギャラリー併設オープン2008年野遊びを楽しむ里山百年図鑑」(小学館)を出版し第58回小学館児童出版文化賞する。 2010年10月23日 3D映画とびだす絵本3D』の1作として「ぴょーん」「しりとり」がアニメ映画化2011年ゆきやまたんけん」(福音館書店)、「ぼくがきょうりゅうだったとき」(ポプラ社)「ぼくがきょうりゅうだったとき」(偕成社)を出版2012年おっぱい」(そうえん社)、「かがくのとも さとやまに はるがきた」(福音館書店)、でんしゃはっしゃしまーす (偕成社)を出版2013年ちきゅうウンチだらけにならないわけ(福音館科学シリーズ) 」、「いけのおと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)」(福音館書店)を出版2014年あまがえる先生1ねんずかん」 (ポプラ社)を出版2016年イモリくん ヤモリくん(おはなしかがくえほん)」(岩崎書店)が(日本絵本賞)を受賞、「イモリくん ヤモリくん(おはなしかがくえほん)」 (岩崎書店)、「だれのこえ? (はじめてのぼうけん 8) 」(ポプラ社)、「カエルくんのだいはっけん! 」(小学館)を出版2017年サファリ」(金の星社)を出版2019年 「バッタロボットのぼうけん」(ポプラ社)が産経児童出版文化賞美術賞受賞

※この「来歴と主な著書」の解説は、「松岡達英」の解説の一部です。
「来歴と主な著書」を含む「松岡達英」の記事については、「松岡達英」の概要を参照ください。

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来歴「閃I」 - 軍事学を担当する教官として、第四機甲師団からトールズ士官学院に出向。「閃II」 - 内戦が始まると、第四機甲師団には合流せず、その後、ミュラーと連携しつつ帝国西部で動き、各地の正規軍を立て直しに協力する。帝国東部でフィオナがクロイツェン領邦軍によって人質に取られ、その救出に向かったリィンらの加勢として現れ、そのまま第四機甲師団に帰任する。終盤、帝都の東でクレイグ中将とともに第四機甲師団を指揮してウォレスの軍勢と交戦していたが、《煌魔城》出現により双方合意して一時停戦となったため、クレイグ中将の命令で帝都救援に遣わされ、ミュラーとともに《魔煌兵》と戦う。内戦の終結後、正式に士官学院の教官を辞し、第四機甲師団に帰任する。「閃III」 - 第四機甲師団の副師団長となるが、トールズ士官学院・本校の大幅な変革に伴い、年度途中の6月から軍事教官として再出向する。皇帝暗殺未遂事件の発生により、原隊復帰する。「閃IV」 - 第四機甲師団に復帰する。ドレックノール要塞ではクレイグ中将と共闘し、VII組の前に立ちふさがる。プロフィール年齢:29歳→31歳階級:エレボニア帝国軍・少佐→中佐人物

来歴「零」 - 各地で起こった謎の生物による襲撃事件をきっかけにロイドらの協力者となり、警察犬という名目で特務支援課ビルに住み着く。《特務支援課》の未熟者たちを見守り、力を貸すというスタンスであり、普段は分室ビルの屋上など、日あたりのいい場所で日向ぼっこするようになる。キーアの正体には当初から気付いている。「碧」 - 特務支援課の一時解散時は姿を消していたが、マインツの鉱山でランディとともに姿を現し、以降は再びロイドらに力を貸す。キーアがアリオスに促されて支援課ビルを跡にした際に追いかけるが見失ってしまい、同日に特務支援課がミシュラムで敗れたため支援課ビルには戻らず、マインツ山道の部下たちと合流する。部下の狼たちに猟兵の動きに注意するよう言い含めて自身は単独行動をとり、拘置所を脱走したロイドを本来の巨大な《神狼》の姿で助け、自らの正体を明かすとともに過去にクロスベルで起きた《幻の至宝》にまつわる出来事を語る。それまでの付き合いからロイドが諦めないことは察知していたため、ロイドらが囚われている間にワジに再会して星杯騎士団に協力を要請し、支援課に再起の足掛かりを与える。「閃IV」 - 登場はしない。《碧の大樹》の消滅後に特務支援課の前から姿を消したことと、その際にローゼリアと少々言葉を交わしたことが語られている。プロフィール体長:通常時 - 205cm体高:通常時 - 100cm《神狼》ツァイト

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