島津 家久とは? わかりやすく解説

しまづ‐いえひさ〔‐いへひさ〕【島津家久】

読み方:しまづいえひさ

[1576〜1638]安土桃山江戸初期武将薩摩藩主。文禄の役慶長の役従軍慶長14年(1609)琉球平定して薩摩帰属させた。


島津家久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 05:55 UTC 版)

島津 家久(しまづ いえひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。島津貴久の四男。母は本田丹波守親康の娘。


  1. ^ 指定文化財一覧表 - 鹿児島県日置市公式ホームページ”. 日置市. 2011年7月7日閲覧。
  2. ^ a b 南藤蔓綿録
  3. ^ 『島津義弘公記』
  4. ^ 白井 1998, p. 34.
  5. ^ 白井 1998, p. 33.
  6. ^ 白井 1998, p. 39.
  7. ^ 白井 1998, p. 43.
  8. ^ 竹井英文『戦国の城の一生―つくる・壊す・蘇る―』(吉川弘文館、2018年、146頁)
  9. ^ フロイス日本史 豊後編III」67章
  10. ^ 「フロイス日本史 豊後編III」70章
  11. ^ 本藩人物誌』「川上久右衛門久智」の項
  12. ^ 『日本戦史 九州陣』


「島津家久」の続きの解説一覧

島津 家久(しまづ いえひさ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 09:22 UTC 版)

衛府の七忍」の記事における「島津 家久(しまづ いえひさ)」の解説

宮本武蔵編」に登場島津家当主島津忠恒のことであるが、「家康」との繋がりから「家久」と表記される

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島津家久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 06:58 UTC 版)

へうげもの」の記事における「島津家久」の解説

義弘息子織部親しかった伊集院忠棟謀殺するなど「酷薄人物」と称されているが、人質時代小堀作介と、彼の作る白い器には好感抱いている。尚寧王と共に東上し織部からの饗応を受けるが、「ひょうげ」に理解示さず険悪な雰囲気となるが、作介と金森重近の執り成し事なきを得る

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島津家久(しまづ いえひさ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「島津家久(しまづ いえひさ)」の解説

通称中務少輔島津兄弟末弟で、祖父日新斎からは「軍法戦術に妙を得たり」と評される正室樺山忠助の妹。神懸り的な軍才から「鬼子」「スサノヲ」「ぼっけもん」などの異名呼ばれる権兵衛にとって運命変えることになる最強の敵。

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