衛府の七忍
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『衛府の七忍』(えふのしちにん)は、山口貴由による日本の漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2015年5月号[1]から2021年1月号[2]まで連載された。
- ^ “山口貴由の残酷時代絵巻、REDで開幕! 次号「鉄のラインバレル」最終回”. コミックナタリー (2015年3月19日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ “山口貴由「衛府の七忍」がREDで完結、次号からは「聖闘士星矢 冥王異伝」開幕”. コミックナタリー (2020年11月19日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ “山口貴由「衛府の七忍」最終巻発売、RED付録には「武蔵vs沖田」収録のイラスト集”. コミックナタリー (2021年2月19日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ 『エクゾスカル零』でもスターシステムがみられたが、作者インタビューで本作もスターシステムが行われていることが判明した
- ^ 例えば、霞鬼編は連載時は全六話だが、単行本では3・4話分を一話にまとめて全五話となっている。
- ^ ミゾロギの惨劇は、関東大震災でのデマからの虐殺事件が元ネタ。6巻巻末にて、中世の差別や戦争の参考文献に並んで、『九月、東京の路上で』が挙げられている。
- ^ この漫画がすごい!山口貴由インタビューより。より正確に言えば『怪物くん』の三怪物のパロディである。
- 1 衛府の七忍とは
- 2 衛府の七忍の概要
- 3 登場キャラクター
- 4 用語
- 5 書誌情報
- 6 関連作品
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