基本的な使い方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 06:48 UTC 版)
URLを(1個以上)引数にして Wget をコマンドラインから呼ぶのが、典型的な使い方である。(下表ではコマンドは読み易すくするために複数行で記述してあるが、実際には改行のない一行である。) コマンド機能wget http://www.example.com/ 「www.example.com」のタイトルページをダウンロードし「index.html」という名前のファイルに保存する。 wget ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/wget/wget-latest.tar.gz GNUのftpサイトからWgetのソースコードをダウンロードする。 より複雑な使い方として、複数のURLを階層を保ったままディレクトリに自動的にダウンロードする、というのもある。 コマンド機能wget --execute robots=off --recursive --level=1 --no-parent ---accept .gif http://www.server.com/dir/ ウェブサイトから拡張子が「.gif」であるすべてのファイルをダウンロードする。(wget 'http://www.server.com/dir/*.gif')のようなワイルドカードの展開はFTPにおいてのみ可能) wget --page-requisites --convert-links http://www.example.com/ 「www.example.com」のタイトルページを、ページを表示するのに必要な画像とスタイルシートとともにダウンロードし、その中にあるURLがローカルで利用可能なコンテンツを参照するように変換する。 wget --recursive --level=0 http://www.example.com/ 「www.example.com」の全てのコンテンツをダウンロードする
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基本的な使い方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/27 06:19 UTC 版)
「IDLE (Python)」の記事における「基本的な使い方」の解説
主な機能は以下のとおりである。 ハイライト・自動補完・自動インデントなど。 ステップ実行・ブレークポイントの指定・コールスタックの可視化を備えた統合デバッガ。 クロスプラットフォームであり、WindowsでもLinuxでもMacでも動く。 1) 起動して、"File" から "Open" もしくは "New File" をクリックすると、エディタ画面が開く。 2) エディタ画面にソースコードを書く。 3) 書きあげたらエディタ画面の "Run" を押して、書いたコードをセーブするとともに実行する。
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基本的な使い方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 00:55 UTC 版)
以下はJSXとJavaScriptを利用したHTMLでのReactの基本的な使い方である。
Greeterはgreetingプロパティを受け入れるReactコンポーネントを返す関数である。ReactDOM.renderメソッドはGreeterのインスタンスを作成し、greetingプロパティを"Hello World!"に設定し、レンダリングされたコンポーネントを子要素としてidがmyReactAppのDOM要素に挿入する。 ウェブブラウザに表示される結果は以下のようになる。Hello World!
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