GNU Wget
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GNU Wget(あるいは単に Wget)はウェブサーバからコンテンツを取得するダウンローダであり、GNUプロジェクトの一部である。その名称はワールド・ワイド・ウェブ(WWW)とプログラムの主要な機能であるデータ取得を意味する英語の「get」から派生したものである。現在Wgetはウェブ閲覧のために用いられるTCP/IPに基づいたもっともポピュラーなプロトコルである、HTTP、HTTPS及びFTP によるダウンロードが利用可能である。
- ^ “wget-1.21.4 released” (英語) (11 5月 2023). 11 5月 2023閲覧。
- ^ a b “README file”. 2010年6月19日閲覧。
- ^ 英: James Burton
- ^ コンパイル時のオプション指定でOpenSSLを使用するように指定することはこのバージョン以降でもまだ可能である。
- ^ "wget2-2.1.0 released"; 閲覧日: 31 8月 2023; 著者名 (文字列): Tim Rühsen; 出版日: 31 8月 2023.
- ^ a b “GNU Wget2 2.0.0 released”. gnu.org (2021年9月26日). 2022年12月3日閲覧。
- ^ “wget2”. GitLab. 2022年12月3日閲覧。
- 1 GNU Wgetとは
- 2 GNU Wgetの概要
- 3 特徴
- 4 Wgetの使い方
- 5 著者と著作権
- 6 ライセンス
- 7 国際化
固有名詞の分類
- GNU Wgetのページへのリンク