コールスタック
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コールスタックまたは呼び出しスタック(英: call stack)とは、プログラムで実行中のサブルーチン(関数)に関する情報を格納するスタックである。実行中のサブルーチンとは、呼び出されたもののまだ処理が完了していないサブルーチンのことを指す。実行スタック (execution stack)、制御スタック (control stack)、関数スタック (function stack) などとも呼ばれる。なお文脈によっては、短縮して単にスタックともいう。
- ^ Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド - 7.1.4 スタック
- ^ x64 calling convention | Microsoft Learn
- ^ /STACK (Stack allocations) | Microsoft Learn
- ^ Threading Programming Guide - Thread Management | Apple Developer Documentation Archive
- ^ “Call Stack Coverage for GUI Test-Suite Reduction” by Scott McMaster and Atif M. Memon. In Proceedings of the 17th IEEE International Symposium on Software Reliability Engineering (ISSRE 2006), Nov. 2006.
- ^ “Call-Stack Coverage for GUI Test-Suite Reduction” by Scott McMaster and Atif M. Memon. IEEE Trans. Softw. Eng., 2008, IEEE Press.
コールスタック
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詳細は「コールスタック」を参照 以上のようなスタックは、特にコールスタックに使われる。
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