評価スタック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:24 UTC 版)
論理演算や数値演算のオペランドは多くの場合レジスタに置かれて処理される。しかし、式が複雑になるとレジスタだけでは収まりきらなくなり、何らかのメモリ領域が必要となる。そのようなオペランドのためのスタック(逆ポーランド記法の電卓に似ている)は評価スタック (evaluation stack)と呼ばれ、コールスタックを利用して実装することがある。
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