びしゃんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 建築・不動産 > 造園工具事典 > びしゃんの意味・解説 

びしゃん

たがねなどで削った石材表面叩いて平滑仕上げるのに使われる鉄槌。この作業を「びしゃん叩き」または「びしゃん仕上げ」という。  柄の長さが20cm前後で、柄頭には、長さ15cmくらいの付いている。端面は3.6cm四方で、碁盤の目切ったような突起付いている。突起の数によって、25目(5×5)で5びしゃん、64目(8×8)で8びしゃん、100目(10×10)で10びしゃんなどと呼ばれる。  最初は5びしゃんで叩き仕上げが進むにつれて枚数の多いびしゃんを使う。

びしゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 04:01 UTC 版)

びしゃんとは、石材コンクリートの表面を加工する時に使う鉄である。名前は英語名のブッシュ・ハンマー(Bush hammer)から来ているとされる。




「びしゃん」の続きの解説一覧

びしゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 14:33 UTC 版)

」の記事における「びしゃん」の解説

石材表面風合いを出す為に使われる、面が四角格子状スパイク付いているハンマー

※この「びしゃん」の解説は、「槌」の解説の一部です。
「びしゃん」を含む「槌」の記事については、「槌」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「びしゃん」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「びしゃん」の関連用語

びしゃんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



びしゃんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
社団法人日本造園組合連合会社団法人日本造園組合連合会
JAPAN FEDERATION OF LANDSCAPE CONTRACTORS 2024 All rights reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのびしゃん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの槌 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS