切石積みとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 切石積みの意味・解説 

きりいし‐づみ【切(り)石積み】


切石積み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 14:45 UTC 版)

切石積み(きりいしづみ、ashlar)とは、正方形や長方形に切り出したを積んで作った壁、またはそのような石工。切石積みのブロックは大きめの直方体で、各面が平らで角が直角になるように削って作られている。英語圏では、ブロックの高さが30cm以上(通常35cm程度)のものを "ashlar" と呼び、それ未満のものは "small ashlar" と呼ぶ。




  1. ^ The Conservation Glossary”. University of Dundee. 2009年5月4日閲覧。
  2. ^ Preziosi, D.; Hitchcock, L.A. (1999). Aegean Art and Architecture. Oxford History of Art. pp. 175–6 


「切石積み」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「切石積み」の関連用語

切石積みのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



切石積みのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの切石積み (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS