地金とは? わかりやすく解説

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じ‐がね〔ヂ‐〕【地金】

読み方:じがね

めっきの下地や、加工材料となる金属。じきん。

生まれつき性質本性主として悪い意味で使う。「—が出る」


じ‐きん〔ヂ‐〕【地金】

読み方:じきん

⇒じがね(地金)


地金

地金
unwrought products
展伸材及び鍛造品製造用いるために、精錬又は溶解鋳造によって所定形状造られ原料製品総称

地金

読み方:ジガネ(jigane)

金属製品のもととなる金属


地金

読み方:じがね

  1. 本来の性分といふこと。「とうとう-を出した」。
  2. 秘し隠してゐる本来の性質露出することをいふ。
  3. 素質本性のことをいう。メツキ鍍金)に対する語。

分類 俗語東京

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地金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 14:37 UTC 版)

地金(じがね、じきん)[1]とは、金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、鋳塊(ちゅうかい)、バーともいう。特に、では、延べ棒 (英:Bullion) ともいう。




「地金」の続きの解説一覧

地金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:47 UTC 版)

金投資」の記事における「地金」の解説

金への投資で最も伝統的な方法は、地金の延べ棒バーインゴット)を購入することである。 一部国家では、カナダ・オーストリア・リヒテンシュタイン・スイスのように、大手銀行簡単に購入することができる。また、同様に金を販売するディーラー存在するバーは、グッド・デリバリー・バー(英語版)の約400トロイオンス(約12キログラム)の他、様々な種類重さバー存在するバーは、一般的に金貨よりも低いプレミアム価格運用される。その主な原因偽造リスクである。金貨デザインの違いや、様々な既知方法偽造検出できるに対して、ほとんどのバーでは難しい。そのため多くバイヤー購入前に分析行っている。 また、金貨異なり額面が無いコイン状のGold Roundという地金も存在する政府信任が無いので値段金貨より低くコレクションとして価値も低い。

※この「地金」の解説は、「金投資」の解説の一部です。
「地金」を含む「金投資」の記事については、「金投資」の概要を参照ください。

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地金

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 08:43 UTC 版)

名詞

 (じがね、じきん)

  1. 鍍金加工土台となる金属

「地金」の例文・使い方・用例・文例

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