全サバイバー使用可アイテム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:11 UTC 版)
「IdentityV 第五人格」の記事における「全サバイバー使用可アイテム」の解説
鎮静剤 (初期装備:医師) 負傷状態時に使用すると、ダメージを1回分回復できる。治療を中断してもダメージを受けない限り治療ゲージの回復量は維持される。医師が使用するとダメージを0.5回分ごとに回復でき無限に使用できる。 簡易地図 (初期装備:弁護士) 使用すると、サバイバー、ハンター、暗号機の位置が見えるようになる。弁護士が使用すると暗号機、サバイバー、ハンターの輪郭を直接確認でき、使用可能時間が増える。 懐中電灯 (初期装備:泥棒) ハンターに向けて一定時間照射し、ゲージが溜まるとハンターをスタンさせる。ハンターにゲージ半分以上光が当たっている間はスキル、特質が使えない。泥棒が使用すると使用可能時間が延びる。 工具箱 (初期装備:庭師) ロケットチェアの正面で使うと椅子を破壊できる。一度使うとクールタイムは12秒。壊した椅子はハンターによって直すことができる。庭師が破壊したことのある椅子にサバイバーが拘束されると発射速度が10%遅くなる。 マジックステッキ(初期装備:マジシャン) 使用すると、使用した時にいた場所に自分の幻影を一定時間出現させる。効果時間中は透明状態で移動する。マジシャンが使用すると透明中の移動速度が40%上がる。マジシャン以外が透明時にハンターから攻撃を受けると恐怖の一撃となる。ハンターは幻影を殴るとサバイバーから一定時間、姿が見えるようになる。 絵本⦅冒険記⦆(初期装備:冒険家) 効果時間中は体が小さくなり、ハンターが使用するパペットや監視者などに見つからなくなる。ただし、窓の乗り越え、板倒し、その他のアクションが出来なくなる。冒険家は時間無制限に使用でき、進捗25%分、進捗50%分を一瞬で進められる宝の場所が分かる。同時に宝を2つまで所持可能。宝を拾うとハンターに通知が届き、持った状態で脱出または脱落すると宝を落とす。なお、マップ上で探し出せる宝は冒険家の人数問わず3つまでになっている。 肘あて(初期装備:傭兵) 壁に近づいて使用すると、約1秒間高速で移動することができる。一度使用すると5秒間のクールタイムが発生する。1回使用すると無くなる。傭兵の場合初期装備として肘当てを3つ所持しており、クールタイムが短縮される。 コントローラー⦅操縦機⦆(初期装備:機械技師) 一定時間、機械人形を遠隔操作できる。暗号機の解読や仲間の救助などを行える。人形が攻撃を受けるとダウンし、操縦者の居場所がハンターに通知され、道具が半分消費する。機械技師が使用すると操縦時間と機械人形の解読スピードが増加する。(機械人形で暗号機を解読する際に少しずつバッテリーが消耗される) ラグビーボール(初期装備:オフェンス) 使用すると高速で移動できる。オフェンスが使用するとハンターにタックルができ、ハンターを障害物にぶつけると一定時間スタンさせる。また、サバイバーを風船にくくりつけた状態のハンターにオフェンスのタックルが命中するとハンターは数秒スタンし、強制的にサバイバーを風船から降ろさせられる。助走距離が長いほど、ハンターの気絶時間が延びる。 忘却の香水 (初期装備:調香師) アイテム使用すると約5秒間の間に自身に発生した効果をデメリット、メリット問わずかき消し、使用前に居た場所に使用前の状態で戻れる。使用中にアイテムボタンを再度タップすると効果が発動される。調香師は3回使える。(ただし、危機一髪が発動されている、ダウンしている際は使用前の状態には戻れない) 海神の懐中時計(初期装備:一等航海士) 使用するとハンターに10秒間幻覚を見せる。その幻覚はキャラの一秒前の姿。ハンターの攻撃を受けたりロケットチェアに触れると効果が解除される。一等航海士は時計を2回使え、使用時間は20秒となる。 信号銃(初期装備:空軍) ハンターに向かって打つと、一定時間ハンターをスタンさせる。空軍が使用すると、ハンターがスタンする時間が増加する。間に障害物がなどがあるとぶつかり消える。
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