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ふかかち 3 【付加価値】
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付加価値
企業による事業の結果として生み出された製品・サービスなどの価値の中で、それぞれの会社がその活動自体から生み出し、付け加えた価値のこと。
・控除法
企業の売上高から、他の企業が生み出した価値を差し引いて(控除して)計算する方法。この場合に差し引く「他の企業の生み出した価値」、つまり外部からの購入価値のことを、取引の流れの中で自社の前に位置する供給会社に対して給付したコストという意味で前給付原価という。具体的には、売上原価に含まれている原材料費、外注加工費、水道光熱費、消耗品費、当期商品仕入高などがこれに該当する。棚卸資産がある場合には、それぞれに含まれる上記のコストについて、期首・期末の増減分だけ調整する必要がある。
具体的には以下のように計算する。
付加価値 = 売上高 −(原材料費 + 外注加工費 + 水道光熱費 + 消耗品費+ 当期商品仕入高)± 棚卸資産に含まれる前給付原価の修正
・積上法
企業が生み出した価値である費用や利益など、付加価値を構成する項目を加算して計算する方法。
純付加価値 = 労務費・人件費 + 賃借料 + 租税公課(印紙代など)+特許権使用料 + 純金利費用(支払利息割引料 − 受取利息配当金) + 利払後事業利益
利払後事業利益 = 営業利益 − 純金利費用
= 法人税等 + 配当金 + 役員賞与金 + 留保事業利益
減価償却費を含めないで計算した付加価値を純付加価値、減価償却費を含めて計算したものを粗付加価値という。
■ 関連語
付加価値、純付加価値、粗付加価値、付加価値分析、付加価値増加率、労働生産性、労働分配率、従業員1人当たりの人件費
ウィキペディア |
付加価値
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/15 13:49 UTC 版)
付加価値(ふかかち)とは、ある「もの」が有している価値と、それを生み出す元となった「もの」の価値との差のことである。一般的に、何らかの「もの」を使って新しい「もの」を生み出すと、元々の「もの」より高価値な「もの」となる。このようにして高価値となることについて「価値が付加される」という意味合いで、「付加価値」と呼ばれる。
付加価値という用語は、様々な分野をまたがって使用される用語であり、具体的な用法について各分野によって若干の違いがある。
- 1 付加価値とは
- 2 付加価値の概要
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