二郎丸(じろうまる)
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「あぶさんの登場人物」の記事における「二郎丸(じろうまる)」の解説
博多で居酒屋「二郎丸」を営む男。咲子という妻がいる。元々西鉄ライオンズのファンであり、1972年11月に経営母体が代わって太平洋クラブライオンズとなったチームにどうしても愛着が持てないでいたある日、常連客のでれ助と大喧嘩し、飲み代の代わりに太平洋と南海との試合の切符をもらったのをきっかけに平和台球場に試合を観に行き、そこで代打に出てきた安武のホームランを目の当たりにしたことで安武に惚れ込み、以来南海(特に景浦)ファンに転向。南海ホークスの身売りで南海ファンをも止めかけるが、チームが福岡に移転し、安武もこれに追随すると知って思い直す。
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二郎丸(じろうまる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:12 UTC 版)
原作に登場。普段は海の底に魚の姿になって隠れているが人間が海に出ると襲って喰ってしまう物の怪が昔から取り憑いていると言われている『白骨岬』で、しらぬいが飼っている人喰い鮫の妖怪。体の中に魔物が巣くい妖怪特有の三白眼を持っている。
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