乳幼 児とは? わかりやすく解説

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にゅうよう‐じ〔ニユウエウ‐〕【乳幼児】

読み方:にゅうようじ

乳児幼児小学校入学前の子供の総称


乳幼児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 04:22 UTC 版)

乳幼児(にゅうようじ)は、乳児幼児を合わせた呼び名。乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子供のことをいう。




「乳幼児」の続きの解説一覧

乳幼児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 09:09 UTC 版)

ボディマス指数」の記事における「乳幼児」の解説

BMIは、満3か月-5歳の乳幼児に対して使われる小児では、もっぱらカウプ指数呼ばれる年齢下限上限乳児(満0歳(3か月以上)) 16 18 幼児(満1歳-5歳15 17 日本では、新生児生後3か月未満乳児にはBMIカウプ指数)は使わない厚生労働省の定義 (2001年)状態指標やせぎみ 14以下 ふつう 1517 ふとりぎみ 18以上 学童期は主にローレル指数=(体重kg)÷(身長m)3×10用いられている。 詳細は「ローレル指数」を参照 日本では乳幼児健康診査に際しては、身長と体重を、別々にパーセンタイル曲線成長曲線)で、評価している。 世界保健機関WHOのワークショップは、乳幼児肥満の判定に、BMI採用している(判定には、BMIパーセンタイル用いる)。また、米国疾病予防センターCDCも、小児肥満については、BMI求めてBMIパーセンタイル曲線File:BMIBoys_1.svg)で評価している。

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乳幼児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 17:08 UTC 版)

不時着時の姿勢」の記事における「乳幼児」の解説

乳幼児を膝に抱えている場合は、一般にできる限り前述姿勢に近い姿勢をとるようにした上で子供の頭を保護するようにして抱えるのがよいとされる英国では乳幼児用専用ベルトをつけるようにしている。このベルトは、保護者ベルト取り付けるようになっている一方米国ではFAA規定専用ベルト使用認められていない。これはベルトによってかえって乳幼児が怪我を負う可能性高まってしまうと考えられているためである。民間航空草創期には乳幼児を壁際の床に寝かせるのが緊急着陸用の姿勢とされていた。この姿勢では乳幼児を保護できないため今日では採用されていない。乳幼児向けの最も安全な緊急着陸用の姿勢公認乳幼児用座席座らせることである。

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乳幼児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 22:05 UTC 版)

外気浴」の記事における「乳幼児」の解説

乳幼児の場合生後2~3週間頃から室内で窓を開け最初は1~22分くらいから外気少しずつ慣らし生後1ヶ月以後目安外気浴開始する最初は子どもが不安にならないように抱っこして5分くらいから始め徐々に時間長くしていく。また季節応じ、冬は比較暖かい午前10時から午後3時までに、夏は涼し時間帯午前10時くらいまでが望ましい。人混み避けお天気の悪いときは止める。子どもの生活リズム確立欲求不満解消屋外生活になれるための準備としても大切なことなので、無理のない時間帯で行う。

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