ローマ系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:19 UTC 版)
「Axis powers ヘタリア」の記事における「ローマ系」の解説
ローマ帝国 声 - 郷田ほづみ 誕生日 - 不明 / 身長 - 170cm イタリア兄弟の祖父。広くヨーロッパを支配した地中海の覇者。550年ごろに孫のイタリアを連れて隠居し、そのまま何処かに消えてしまった。 豪快な性格で、酒と若い女とケンカが大好き。天国から孫の顔を見に地上に帰ってくるほどの孫想いである。 古代ギリシア / ビザンツ帝国 身長 - 157cm ギリシャの実母。戦いになると怖い人だがおっとりした感じの美人。ローマ帝国やオスマントルコに惚れられていた。 古代エジプト エジプトの実母。謎の多い神秘的な雰囲気の女性。ローマ帝国に惚れられていた。
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ローマ系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 04:19 UTC 版)
「オリンポスの神々と7人の英雄」の記事における「ローマ系」の解説
レイナ (Reyna) 黒髪に黒曜石のような真っ黒な目。現在16歳で、ローマ神話の戦の女神ベローナの娘。美人。戦闘能力は高い。ユピテル訓練所のプラエトルの一人。ヘカテの娘の魔女キルケの下で、姉のハイラと暮らしていたが、シーズン1『魔海の冒険』でパーシーとアナベスがキルケの島を破壊したことにより、住処を追われる。その後、プラエトルに就任し、同じくプラエトルのジェイソンに恋心を抱くも、ジェイソンはユノの仕業で記憶喪失の状態でハーフ訓練所に送られ、パイパーと恋に落ちてしまう。代わりにやって来たパーシーに初めは嫌悪感を抱くものの、好きになりそれとなく告白するが、アナベスがいることを理由にふられる。愛馬は、ペガサスのスキピオ。人の嘘を見抜く力を持った猟犬アージェンタムとオーラム(ラテン語で『金』と『銀』の意)を連れている。3巻『アテナの印』では、アナベスに旅に関する重要な情報を伝える。また、4巻『ハデスの館』では、ハーフ訓練所とユピテル訓練所の間の戦いを止めるべく、周囲の反対を押し切り一人アルゴⅡ号の元へ向かう。 オクタビアヌス (Octavian) 預言の神アポロの子孫。細身でガリガリ。ユピテル訓練所のアウグルで、ぬいぐるみを割いてその綿により未来を占う。ギリシャが嫌いで、パーシーを毛嫌いしている。3巻『アテナの印』では、アルゴⅡ号によりユピテル訓練所を爆撃されたことへの報復として、ハーフ訓練所への進軍を開始する。5巻で誤って自らを投石機で打ち上げてしまい、死亡。 ハイラ (Hylla) ローマ神話の戦の女神ベローナの娘。レイナの姉。パーシーとアナベスにキルケの島を破壊されてから、アマゾン族として生きることを決意。現在ではアマゾン族の女王。2巻『海神の息子』では、妹レイナのユピテル訓練所の危機を救うために、援軍として駆けつけた。
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