メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行とは? わかりやすく解説

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メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 18:41 UTC 版)

メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』(メーテルリンクのあおいとり チルチルミチルのぼうけんりょこう)は、1980年(昭和55年)1月9日から同年7月9日までフジテレビ系列で放送されていたテレビアニメフジテレビアカデミー製作の共同製作。全26話。放送時間は毎週水曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。


注釈

  1. ^ 第1話 - 第5話と第22話 - 第26話は作画監督、それ以外は原画担当を表示(アニメージュ 1980年2月号~8月号掲載の各話リストによる)。

出典

  1. ^ 当時の番組宣伝スポットより。DVD-BOXには未収録。
  2. ^ 『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行 アニメ特集号』秋田書店 p4 - p8
  3. ^ 第15話のラストで、メロディのみ使用された。
  4. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年4月号、徳間書店、64 - 65頁。 
  5. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年8月号、徳間書店、94頁。 
  6. ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年7月号、徳間書店、125頁。 
  7. ^ 関西テレビ(全話)、長野放送沖縄テレビ(最終回直前の数話のみ)、秋田テレビ(最終回のみ)など。
  8. ^ テレビ西日本など、本番組の終了直後に音声多重放送を開始した局もFNSの古参局を中心に多かった。
  9. ^ この時期はHi-Fiビデオは登場すらしておらず、ごくわずかにノーマル音声トラックでステレオ収録できる機種があった程度である。
  10. ^ FNS基幹局の中でも、1975年と開局時期が遅かったテレビ新広島は、音声多重放送は本作品の放送から11年後の1991年になってから開始されたため、モノラル音声での放送となった。
  11. ^ 鹿児島県では、フジテレビ系列の鹿児島テレビ日本テレビ系列およびテレビ朝日系列とのクロスネット局であったため、TBS系列南日本放送が遅れネットしていたが、当時は両局とも音声多重放送を実施していなかったことからモノラル放送であった(VTR素材の裏撮りか、後述の素材によるフィルムネットかは不明)。鹿児島テレビは後に再放送を実施したが、こちらはフィルム素材によるモノラル放送であった。
  12. ^ 1980年代当時、テレビアニメでは再放送素材のVTRネットが一般的ではなく、大半がフィルムネットであった。
  13. ^ 約2時間に再編集されてVHSベータで発売。後にVHSのみパッケージを変えて再発売。
  14. ^ ただし、『ルパン三世』については大半のステレオマスターが現存しないため、再放送やDVDではほとんどがフィルム素材の光学モノラル音声またはモノラル版シネテープによるものであった。
  15. ^ a b 週刊TVガイド 1980年4月25日号「REPORT・ポスト『あしたのジョー』は『がんばれ元気』」(p.20)


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