フジネットワークとは?

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フジネットワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/23 00:54 UTC 版)

フジネットワーク(Fuji Network System、略称:FNS)は、フジテレビジョン(CX)などFNNに加盟するテレビ局の放送番組の内、ニュース番組以外のものを融通する、日本の民放テレビのネットワーク組織である。




  1. ^ a b 『日本民間放送年鑑 2008(平成19年度版)』(日本民間放送連盟・編、コーケン出版)の「FNS」紹介欄では「テレビ大分を除いた27局」と、FNS業務協定に正式参加していないテレビ大分を非加盟に準じた扱いとしている(最新版の2011年版も同様)。但し、同年鑑の1972年版に出稿したフジテレビの広告には、既に加盟局として記述されていた他、FNSホームページ内でも加盟局として掲載され、FNSのトップページにもリンクがある。広報誌の『FNS九州・沖縄』にも参加している。またFNSのあゆみ(FNSホームページ内)にはテレビ大分がFNSから離脱した旨が記されていない。
  2. ^ a b NHK放送文化研究所年報、2010年、第54集「民放ネットワークをめぐる議論の変遷」村上聖一、21ページ。
  3. ^ 新聞番組表においても、直系メディアである産経新聞が、関東地方・近畿地方・九州地方・山口県を除く各地で、民放の最初に掲載しているほか、北海道新聞が北海道文化放送、西日本新聞も各県それぞれのFNS系列局(例・福岡県=テレビ西日本、熊本県=テレビ熊本、大分県=テレビ大分など)を民放の最初に掲載している。例外として、関東広域圏・近畿広域圏は(地上アナログ放送の)チャンネル順、(※但し、関東地方の産経新聞では2011年7月24日の地デジ完全移行に伴う番組表刷新で地デジのリモコンキーID順に変更された。)東海地方の中日新聞は中日資本での開局順としてCBCの次に東海テレビ、九州・山口の産経新聞は毎日新聞に印刷工場での印刷委託を行っていることに配慮するのと、準広域版で掲載しているためRKB毎日の次にテレビ西日本を掲載(テレビ西日本以外の九州各系列局はハーフサイズ以下での掲載)している。ただし、「九州版」と「北九州・大分・山口版」では掲載局が異なる場合がある。
  4. ^ ニッポン放送はフジテレビ、東海テレビは東海ラジオの元子会社(現在はニッポン放送はフジテレビの兄弟会社、東海テレビは東海ラジオの関連会社)ではあるが、これらのラジオ局とも設立当初からテレビ局とは別法人のため、ラテ兼営局とはみなされていない。ただし東海ラジオは、社屋の共有や、イベントを共同で協賛・後援している点等から、親子関係ではなくなった今でも東海テレビとの繋がりは強い。
  5. ^ また、近畿広域圏には、産経資本のラジオ局・ラジオ大阪(OBC)が存在するが、同じく産経資本のあるテレビ局・関西テレビとは、こちらも設立当初から別法人のため、ラテ兼営局とはみなされていない。なお、関西テレビとラジオ大阪は、上方漫才大賞大阪国際女子マラソンを共同で主催している。
  6. ^ フジ・メディア・ホールディングス 平成24年3月期決算資料”. 2016年6月14日閲覧。
  7. ^ 1975年4月1日 - 1980年3月31日はANNのクロスネットであった。
  8. ^ それまでは日本テレビ系列(NNN)とのクロスネット局であった。
  9. ^ 加盟時はFNSのみ、FNN加盟は1983年(昭和58年)4月1日
  10. ^ 正式加盟時はFNSのみ、FNN正式加盟は1973年(昭和48年)1月26日
  11. ^ 沖縄の本土復帰に伴うもの。ただ正式ではないものとみなされば、主に発足時の1969年10月1日としているケースがある。
  12. ^ それまではANNにも加盟していたが、岡山・香川地区の相互乗り入れ開始に伴い脱退。
  13. ^ テレビユー福島開局準備に伴うJNN脱退に伴うもの。但し同年9月まで一般番組に限りTBS系列とのクロスネット状態を継続していた。
  14. ^ テレビ朝日系列の新潟テレビ21(NT21→UX)が開局したため。それまでは日本テレビ・テレビ朝日系列とのトリプルネット局を経て、日本テレビ系列のテレビ新潟(TNN→TeNY)が開局したことでテレビ朝日系列とのクロスネット局だった。
  15. ^ 1981年から1987年3月末まではANNにも加盟していた。
  16. ^ なお、FNSホームページ『FNSのあゆみ』では「1990年3月31日に離脱」と記述している。
  17. ^ それまでは日本テレビ・テレビ朝日系列とのトリプルネット局を経て、日本テレビ系列のくまもと県民テレビ(KKT)が開局したことでテレビ朝日系列とのクロスネット局だった。
  18. ^ 日本テレビ系列長崎国際テレビ(NIB)が開局したため。KTNは1990年9月30日まで日本テレビ系列(NNN)とのクロスネット局NNSは加盟しなかった)だったものの、NIBの当初の開局予定日だった10月1日からFNN・FNSに一本化したが、しかしながら翌年4月1日のNIB開局まで日本テレビ系列の番組販売のネット(時差ネット)は行われたという措置がなされた。
  19. ^ 日本テレビ系列の鹿児島読売テレビ(KYT)が開局したため。それまでは日本テレビ系列とのクロスネット局。
  20. ^ 以前は東芝製だったが、新社屋移転当日の2016年8月29日よりNEC製となった。
  21. ^ BSデジタル局のBSフジを含む。また、フジテレビ社屋内の送出マスターは地上アナログ・地上デジタル・BS・CSが1台に集約された統合型である。
  22. ^ 関西テレビは、以前はパナソニック製だったが、2009年7月14日より東芝製となった。
  23. ^ 一部地域で北海道文化放送や岩手めんこいテレビ、秋田テレビが視聴可能。
  24. ^ a b c 実際は1964年10月1日からフジ系列となっていた。
  25. ^ 1966年10月3日発足 - 1970年9月30日の間はNNNとのクロスネットだった。
  26. ^ 1970年1月1日(ANNの正式発足は1974年4月1日) - 1987年3月31日の間はANNとのクロスネットだった。
  27. ^ a b c d Gガイドは、本来は各地のJNN系列局がホスト局になっている。
  28. ^ a b c JNN系系の局が無い地域に存在するGガイドのホスト局。
  29. ^ a b 福島テレビは1963年4月1日の開局から、FNSが発足する以前からフジテレビよりニュース以外の一般番組を一部ネットしていた。その後、1970年4月1日(福島中央テレビ開局) - 1971年9月30日(FCTのFNS脱退日)の間は、フジからの番組供給は一旦停止されたが、1971年10月1日以降はFTVがFNS加盟により、フジからの番組供給が復活した。
  30. ^ a b なお、FTVは1971年6月1日よりJNNに加盟しており、JNN/FNSのクロスネット体制となった。JNN協定の規定により、FNNには加盟できなかったが、1983年3月31日にJNNを脱退し、翌4月1日にFNNに加盟。FNN/FNSフルネット体制となった。
  31. ^ ここでの会社設立は2008年10月1日。旧フジテレビである現在のフジ・メディア・ホールディングスフジサンケイグループの統括会社、フジテレビの持株会社)の設立は1957年11月18日
  32. ^ ほとんどの地域でケーブルテレビにてフジテレビが視聴可能で、直接視聴が可能な地域もある。実質的にフジテレビの視聴エリアである。
  33. ^ a b 実際は1959年6月1日からフジ系列となっていた。
  34. ^ 本来ならば会員活動停止を受けていたところだが、問題となった番組が全国放送番組だったことから、「先に受けた総務省からの警告を、放送した全局が受けたものと認識して再生・信頼回復に努める」という意向もあり、会員資格停止は免れた。2008年4月、条件付きで民放連の再加入が認められ、同年10月には完全に民放連に復帰した。
  35. ^ 鳥取に関しては、1969年10月1日発足 - 1972年9月21日の間は、NKT 日本海テレビジョン放送が加盟していた(FNNにも加盟)。
  36. ^ a b 1970年4月1日の島根放送(現在の山陰中央テレビジョン放送)開局以降は、1972年9月21日の山陰相互乗り入れまで、鳥取は日本海テレビが、島根は島根放送が視聴対象となった。
  37. ^ 1969年4月1日開局 - 1979年3月31日(岡山・香川相互乗り入れ実施直前の日)の間はANNとのクロスネットでもあり、なおかつ岡山のみが対象エリアだった。翌1979年4月1日より岡山・高松相互乗り入れ開始。
  38. ^ (現在は)一部地域でテレビ西日本やテレビ新広島、テレビ愛媛、テレビ大分(NNN/NNSとのクロスネット局)、山陰中央テレビで視聴可能。
  39. ^ 1970年4月1日(開局) - 1987年9月30日までtys テレビ山口が加盟していた。なお、FNNには非加盟(FNSの途中離脱、ならびにFNNの非加盟の理由はともにJNN協定による)。
  40. ^ JRT四国放送が一部の番組を番組販売扱いで放送。また、一部地域で関西テレビや岡山放送、テレビ愛媛が視聴可能。
  41. ^ 実際は1964年10月1日からフジ系列となっていた。開局 - 1964年9月30日の間は日本テレビ系列局だったが、この当時の日本テレビ系列については、NNN、NNS共に未成立であった
  42. ^ 多くの世帯でテレビ西日本も視聴可能であるため、事実上FNS(FNN)系列局が2局存在することになる。
  43. ^ エリア外ではあるものの、アナログでは多くの地域でアンテナ受信が可能だったため、本来の系列として。
  44. ^ 1969年4月1日開局 - 1990年9月30日の間はNNNとのクロスネットだった(但し、NNSはこのときも非加盟であった。)。
  45. ^ 1969年4月1日開局 - 1982年3月31日の間はNNN/NNS/ANNとのクロスネット(ただし、NNSは非マストバイ扱いであった)、1982年4月1日 - 1989年9月30日の間はANNとのクロスネットだった。
  46. ^ クロスネット局のため、一部のFNS系列の番組はJNN系列局の大分放送でも放送している。
  47. ^ FNNへは1973年1月26日に正式加盟。
  48. ^ 1969年4月1日開局 - 1982年9月30日の間はNNN/NNS/ANNとのクロスネット、1982年10月1日 - 1994年3月31日の間はNNN/NNSとのクロスネットだった。ただし、NNSは非マストバイ扱いであった。FNS公式ホームページ「FNSのあゆみ」では発足当初からの参加とし、『日本民間放送年鑑(1972年版)』出稿のフジテレビの広告にもFNS加盟局として記述されているが、クロス時代のFNS業務協定への参加の有無については不明。
  49. ^ 正式な加盟は沖縄の日本復帰時。ただ、正式ではないものとみなされば、主に発足時の1969年10月1日としているケースがある。
  50. ^ 1959年11月1日開局 - 1972年5月14日の間はNHKを含めたオープンネットだった。
  51. ^ 2005年10月1日にラジオ部門を分社化した(STVラジオが発足)。
  52. ^ ただし、北海道文化放送の主要中継局が全道に一定に配置される同年12月までの間は、視聴者保護の観点から、一部の番組においてSTVにて放送が継続されたものもある。
  53. ^ a b c FNNにも加盟していた。
  54. ^ 開局計画当初はテレビ朝日メインで、ニュースはJNN(TBS系列)の予定だったが、開局直前になり、フジ単独ネット局に変更。公式にはフジ単独ネット局であったが、事実上日本テレビ、テレビ朝日との3局クロスネット局となった。1975年4月1日 - 1980年3月31日までの間はFNN・ANNのクロスネットであったが、クロスネット時代もFNNの報道番組を全て放送していたため、事実上FNN(FNS)フルネット局扱いであった。その後、1990年頃に、放送外事業の多角化により事業が行き詰まり、朝日新聞社から増資を受け、その際に同新聞社の意向で、同新聞社と関わりのあるANNへのネットチェンジを勧められ、FNS(FNN)を脱退し、ANNに加盟(ネットチェンジ)した。
  55. ^ その後、1993年4月1日 - 1997年3月31日の間の山形県内におけるFNNの取材はフジテレビが山形支局を設置して対応していた。
  56. ^ NNN/NNSと関連の深い読売新聞社福島民友新聞社(読売新聞社系の福島県の県域紙)の意向による。
  57. ^ 1959年12月15日 - 1972年9月21日の間はフジテレビ(FNN/FNS)/日本テレビ(NNN/NNS)/テレビ朝日(ANN)とのクロスネット局、1972年9月22日 - 1989年9月30日の間はNNN/NNS/ANNとのクロスネット局となって(1959年12月15日 - 1989年9月30日の間のNNSは非マストバイ扱い)、1989年10月1日よりNNN/NNSフルネット局となって今日に至る。
  58. ^ クロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱い。
  59. ^ 1987年3月、フジからFNN加盟を打診されるも、テレビ山口側がJNNの加盟を維持したい意向及び、FNNのニュースを受けるにはJNN脱退しかないというTBSの判断から、FNN加盟を辞退した。そして、1987年9月30日をもってFNSを離脱した。なお、フジテレビはこの前後にも山口放送(日本テレビ系列)にFNN加盟を打診した事があったという(出典:山口放送三十年史)。
  60. ^ 1969年12月1日にANNとJNN(準系列局扱い)のクロスネット局で開局。1975年3月31日にJNNマストバイ局にネットチェンジ。FNN・FNSのネット化(フル・クロスとも)は実現せず。
  61. ^ 1970年4月1日に JNNフルネット局で開局。FNN・FNSのネット化(フル・クロスとも)は実現せず。
  62. ^ 1970年4月1日に JNNフルネット局で開局。FNN・FNSのネット化(フル・クロスとも)は実現せず。その後、当該地・高知県に高知さんさんテレビが開局したため、テレビ高知はFNSの非加盟を継続。
  63. ^ クロスネット時代は、同時ネット番組(3時のあなた→TIME3など)もあった。但し、日曜競馬中継については、青森テレビと共に一部開催のみであるが、現在もフジテレビと同時ネット。


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