メーデイア
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メーデイア(古希: Μήδεια, Mēdeia)は、ギリシア神話に登場するコルキス(現在のグルジア西部)の王女である。イアーソーン率いるアルゴナウタイの冒険を成功に導いたとされる。長母音を省略してメデイアとも表記される。
注釈
出典
- ^ a b 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』280頁。
- ^ ヘーシオドス、959行-962行。
- ^ アポロドーロス、1巻9・1。
- ^ a b c アポロドーロス、1巻9・24。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻241行-244行。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻45・1-45・3。
- ^ ヘーシオドス、997行-1002行。
- ^ a b c d e f g h アポロドーロス、1巻9・28。
- ^ パウサニアス、2巻3・6。
- ^ a b c ヒュギーヌス、25話。
- ^ ヒュギーヌス、239話。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻54・1。
- ^ a b パウサニアス、1巻2・8。
- ^ ヒュギーヌス、26話。
- ^ a b ヒュギーヌス、27話。
- ^ ヒュギーヌス、244話。
- ^ ヒュギーヌス、275話。
- ^ ヘーシオドス、998行。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻287行-288行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻683行-684行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻727行-730行。
- ^ a b グスターフ・シュヴァープ 『ギリシア・ローマ神話』第1巻、角信雄/訳
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻250行-252行。
- ^ 呉茂一『ギリシア神話』新潮社、1994年、627頁。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻529行-533行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻55行-66行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻1665行-1669行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻1670行-1672行。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻51・6。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻52・2。
- ^ ヒュギーヌス、24話。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻50・6。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻851行-853行。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻844行-850行。
- ^ a b ロドスのアポローニオス、3巻1029行-1050行。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻1194行-1264行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻145行-164行。
- ^ a b c オウィディウス『変身物語』7巻。
- ^ a b アポロドーロス、1巻9・27。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻51・1。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻51・5。
- ^ ピンダロス『ピュティア祝勝歌』第4歌213行以下。
- ^ ロドスのアポローニオス、3巻10行以下。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻410行-481行。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻995行以下。
- ^ ロドスのアポローニオス、4巻1638行-1689行。
- ^ アポロドーロス、1巻9・26。
- ^ アイリアーノス、5巻21話。
- ^ パウサニアス、2巻3・9。
- ^ パウサニアス、2巻3・11。
- ^ シケリアのディオドロス、4巻55・4。
- ^ アポロドーロス、適用(E)1・5-1・6。
- ^ フォティオス『図書総覧』190話。
- ^ ヘーロドトス、7巻62。
- ^ アポロドーロス、適用(E)5・5。
- 1 メーデイアとは
- 2 メーデイアの概要
- 3 エウリーピデースによる悲劇
- 4 参考文献
メーデイア
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「剣闘士 グラディエータービギンズ」の記事における「メーデイア」の解説
通り名は「絢爛の女神」。戦闘スタイルは二刀。アマゾーンの末裔ともいわれる女剣闘士で、多くの剣闘愛好家を虜にする美しい容姿を持つ。プロシウス編では彼の右腕の一人となっている。自分を愛人にしようとした貴族を殺した過去も語られる。
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